lifestyle

スリッパカバーを簡単DIY 要らない○○を使った方法に「すごすぎ」「これはいい」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

毎日使うアイテムは、使い勝手もデザインも、自分好みにしたいものです。その1つとして、スリッパにこだわってみてはいかがでしょうか。

自宅にある身近な物を使って、スリッパを自分好みにのデザイン、素材、温かさにアレンジする簡単ライフハックを紹介します。

要らない洋服の「袖」を使ってスリッパをリメイク

スリッパをよりお気に入りのデザインにするリメイク術を紹介してくれているのは、「捨てないライフハック」をテーマにさまざまなアイディアを紹介しているさくら(sakura_ethical)さんです。

毎日使うスリッパは、じょじょに汚れていくもの。また、冬になってくると足元の冷えも気になってきます。

そこで活用したいのが、こちらのライフハックです。なんと、身近なものでスリッパの「カバー」ができるのです。

使うのは「いらない洋服の袖」

まず、いらない洋服の袖部分をカットします。

スリッパの先部分をはさみでカットして、切り込みを入れます。もともとつま先が開いているデザインのものは、そのままでOKです。

このライフハックは、ストレッチが効く素材の洋服を使うほうが上手くいきます。そのため、伸びが悪い場合は袖口を少しカットするとよいでしょう。また、スリッパのサイズに対して袖が長すぎる時は、肩口部分を少しカットします。

袖でくるっとスリッパをくるむだけ

カットした袖を裏返したら、そのままスリッパの中に入れ、スリッパの前部分に入れた切り込みに通します。

切り込みから出てきた袖をスリッパの前部分に被せ、くるみます。

袖のもう片方の端は、スリッパの全体をくるむような形で被せます。

最後は裏側部分を簡単に縫い合わせて完成です。

伸びやすい「ニット生地」がおすすめ

さくらさんによると、スリッパのカバーに使う洋服は、伸びやすい生地のものがおすすめとのこと。薄手のニット生地なら、スリッパにもフィットしやすく、美しい仕上がりになるでしょう。

スリッパをくるむ時は、まずつま先部分をかぶせてみてください。その後、かかとのほうに出ている袖をぐるっと一周させることで、全体をすっぽり包み込めます。

要らない洋服を使えば資源の無駄遣いにもならず、汚れたらすぐに交換できるところもメリットといえるでしょう。夏場は吸水性に優れた素材、冬は保温性に優れた素材と、季節によって生地の種類を変えてみるのもおすすめです。

台所で使うための新しいスリッパを探していたというさくらさん。ふと思い立って、手元にあるスリッパをアレンジしたのだそうです。何でも簡単に購入できる時代だからこそ、今手元にある物を再利用する方法を検討してみてはいかがでしょうか。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
sakura_ethical

Share Post LINE はてな コメント

page
top