「やってみる」「悩んでた」 いつでも楽に取り出せるゴミ袋収納術
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- hana.s_home
生活に欠かせないゴミ袋。地域によって分別も異なるため、複数のゴミ袋を毎週取り換えている、という人も多いでしょう。
頻繁に使うものだからこそ便利で使いやすくしておきたいもの。ですが、あまり見える収納にしたくはないけれし、かといって袋にまとめて入れておいても収納場所に困るし、取り出しにくいのもネックです。
整理収納アドバイザー・hanaさん(hana.s_home)が、Instagramで上手な収納方法をアドバイスしてくれています。
空間活用でゴミ袋の収納ケースが不要に
ゴミ袋は包装されている袋から取り出そうとしても、かさばったりなかなかつまみ上げられなかったり、使いにくさを感じてしまいます。収納ケースに移して使っていても、やはり取り出しにくくて困ることがありますよね。
hanaさんが考案したライフハックが、ゴミ箱の背面を使う方法です。分別のために並んだゴミ箱の後ろに注目してください。
hanaさんのやり方はいたってシンプル。ゴミ箱の後ろにあるスペースに「つっぱり棒」を付けて、袋から取り出したゴミ袋を引っかけているのです。
簡易とはいえ収納ケースがいらないため、かさばる悩みが解消できます。デッドスペースになっていたゴミ箱の背面空間を有効活用できるのも嬉しいですね。
取り出しやすさもこの通り。それまでガサガサと音を立てながら1枚だけを取ろうと四苦八苦していたのに、ウソのように取り出しやすくなりました。
ゴミ箱の背面に収納するため、見た目もスッキリしてきれいに保てます。つっぱり棒だけでここまで便利になるなんて、まさにナイスアイディアです。
ラベリングをしておけば家族も分かりやすい
分別ゴミごとに使う袋の種類が違うのなら、一つひとつの種類にラベリングをしておくと分かりやすくなります。家族も間違えずに袋交換ができるでしょう。
「デッドスペース」と「つっぱり棒」の活用がゴミ袋収納の鍵になるとは予想外だったのではないでしょうか。ゴミ袋の収納にお悩みなら、ぜひトライしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]