『カップ麺のふた』が勝手に開かない! 道具不要の裏技が「すごい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

「価格も機能も大満足」「安いから買ったけど大成功だった」 『アシックス』のランニングシューズがAmazonセールに登場!2025年8月22日(金)から、Amazonのお買い得なイベント『Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り』がスタート! 秋の行楽やお出かけにぴったりのアイテムから、残暑に活躍するアイテムまで、さまざまな商品がお買い...
手軽に食べられるカップ麺は、忙しい現代人の強い味方です。
お湯を注いで待っている間に、ふたが勝手に開いてしまうことはありませんか。ふたが開くと熱が逃げてしまい、理想的な仕上がりにならないこともあります。
何かいい方法がないか探していたところ、インターネット上で『カップ麺のふたが開かない裏技』を見つけたので、実際に試してみました。
道具不要!カップ麺のふたが開くのを防ぐ方法
『丸型』『四角型』の両方のカップ麺で試してみます。
まずはカップ麺の容器に記載された手順通りにお湯を注ぎ、ふたの開け口が奥側になるように置きましょう。
両手でカップ麺の縁を持ち、指先でふたの縁を内側に少しだけ押し込みます。熱いのでやけどには十分注意しましょう。
縁に沿わせながら、親指で押し込みました。
手を離してもふたが開かなければ、これで完了です。
丸型だけではなく、四角型でも問題なくできます。3分待っている間も、ふたが開くことはありませんでした。
道具がいらないので、外出先でも手軽に試せるのが魅力です。
ふたを押し込んではいますが、食べる時は簡単にふたを開けられます。カップ麺を食べる時のプチストレスが解消できるので、ぜひ試してみてください。
カップ麺は水でも作れる!
カップ麺はお湯でしか作れないと思っていませんか。実は、時間こそかかるものの水でも作れます。
作り方は普段と同じで、お湯の代わりに常温の水を注ぐだけです。30分ほど経ったら、よくかき混ぜてから食べましょう。
水の温度や室温によって麺がほぐれるまでの時間に差があるので、様子を見ながら調整してみてください。
水でもカップ麺が作れることを知っておけば、災害時などのいざという時に役立つでしょう。
[文・構成/grape編集部]