冷水筒内部の茶渋汚れ 専用の掃除道具がない時は、マグネットを使って…?
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撮影:grape編集部

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冷水筒は、お茶などを常備できて便利ですが、手入れが大変な点がネックです。
特に内部の掃除は、容器の口が狭くて手が入りにくいため、専用の柄つきのスポンジが必要になるでしょう。
そこで今回は、柄つきのスポンジが手元にない時に使える冷水筒の掃除方法を紹介します。
100均アイテムで解決!冷水筒内部の賢い掃除方法
筆者は普段、冷水筒に麦茶を入れているため、どうしても容器の内部に汚れがつきやすくなります。
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ここまで汚れてしまうのはよくないですが、ズボラな筆者はつい放置していました…。
またこの時、筆者の家には柄つきのスポンジがなかったため、容器の内部を洗うことができません。
そこで、掃除が得意な妻に「どうにかならないか」と尋ねたところ、ある方法を教えてくれました。
冷水筒内部の掃除で使うアイテムは、マグネット!
筆者は以前、100円ショップ『ダイソー』で購入した、大きめのサイズのマグネットを使いました。
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まずは、2重にしたペーパータオルに、マグネットの磁力のある面を下に置きます。
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次にマグネットをてるてる坊主のように包み、輪ゴムでとめましょう。
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これで冷水筒の内部をきれいにできる『掃除アイテム』の完成!
この『掃除アイテム』を冷水筒の内部に入れ、もう1つのマグネットの裏面を外側から当ててください。
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あとはゆっくり外側のマグネットを動かすと…。
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汚れがちゃんと落ちている…!
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やや手間はかかりますが、掃除グッズがない時には役立ちそうですね。
なお、冷水筒の素材やマグネットの磁力によってはくっつかないこともあるので、事前に確認しておきましょう。
この方法でポイントなのが、マグネットをゆっくり動かすこと。早く動かしてしまうと、くっついていたマグネットがポロッと落ちてしまいます。
とはいえ、あくまでこの方法は、掃除グッズがない時の応急的な対処法です。
冷水筒を清潔に保つためにも、専用の柄つきスポンジを用意しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]