自宅にあるものでできた! 夏に欠かせない『アレ』を作る発想に拍手喝采
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- 出典
- 全国健康保険協会
暑い時期に気を付けなければならないのが『熱中症』。特に高温多湿な日本の夏は、連日『熱中症アラート』が発令されるほど危険な気候が続きます。
熱中症予防には水分補給が欠かせませんが、水やお茶よりも『スポーツドリンク』を選べばより安心です。
ただ、スポーツドリンクは水分補給と同時にアミノ酸や電解質などの成分を効率よく摂取でき、疲労回復効果があるものの、市販のものは糖分が多く含まれているのが気になります。
また「ボトルで買うのは重くて大変」「頻繁に飲むとコストがかさむ」といった悩みもありますよね。
そこで『全国健康保険協会』が紹介する、自宅で作れるスポーツドリンクのレシピを実際に作ってみました。
材料は4つだけ! 手作りスポーツドリンクの作り方
早速材料と作り方を見ていきましょう。
作り方
1.材料をボトルにすべて入れて混ぜます。
2.冷蔵庫で冷やしたら完成です。
必要な材料をボトル内で混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やす。工程はたったのこれだけです。私は500㎖のペットボトルに入る量で作ったため、材料は半分の分量で用意しました。
冷蔵庫で2時間ほど冷やしました。早速飲んでみます。
ただの水と違って、ほのかな塩味と甘みがあり、かなり飲みやすいです。市販のスポーツドリンクより甘みが控えめですが、後味も悪くありません。
せっかくなので、冷凍庫で凍らせたものも用意してみました。
少し溶けてシャーベット状になった部分がおいしく、凍らせても変わらない味わいが楽しめました。
たった4つの材料を混ぜるだけです、予想以上においしいスポーツドリンクができるので、これは試してみる価値ありでしょう。
家にある材料で作れるので、災害などの緊急時にも役立ちそうですね。
ただし、塩分やエネルギーの摂り過ぎには注意が必要です。汗で失ったぶんだけを摂取するよう心がけましょう。
また、自家製となるため、衛生的に調理をすること、作ったドリンクは早めに飲み切るようにしてください。
以上のことに注意しながら、自家製スポーツドリンクを活用して暑い夏を乗り切りましょう。
[文・構成/grape編集部]