ビートたけしの往年のギャグが熱中症対策に役立つ 「一発で理解した」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @AmberSuika
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
猛暑日が続く、2018年の夏。連日のように、多くの人が熱中症で救急搬送されているというニュースを目にします。
熱中症の症状が出始めている人に、応急処置のアドバイスをすることが多いという琥珀(@AmberSuika)さん。
動脈などの大きな血管を冷やして体温を下げるために、「首筋やワキの下、鼠蹊部(そけいぶ)を冷やしてください」とアドバイスをするのだそうです。
大抵の人は鼠蹊部の位置が分からず、疑問の表情を浮かべてしまいます。確かにあまり聞かない部分のため、どこだかよく分かりません。
しかし、琥珀さんがあるポーズをとると一発で理解してくれるのだとか。
そのポーズとは…。
ビートたけしさんがやる『コマネチポーズ』を取ると秒で理解してもらえる。
あ、あの部分か!!
確かに瞬間的にどこの場所をいっているのか理解できました!
ネットの声
・あのポーズは本当に一発で場所が伝わるから最高です。
・ギャグが人の命を救うために役立っているとか素敵。
・世代に関わらず大抵の人が知っていますからね。
まだまだ猛暑日は続きそうなので、首筋やワキの下、そして鼠蹊部を冷やすという応急処置は覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]