ビートたけしの往年のギャグが熱中症対策に役立つ 「一発で理解した」
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※写真はイメージ

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @AmberSuika
猛暑日が続く、2018年の夏。連日のように、多くの人が熱中症で救急搬送されているというニュースを目にします。
熱中症の症状が出始めている人に、応急処置のアドバイスをすることが多いという琥珀(@AmberSuika)さん。
動脈などの大きな血管を冷やして体温を下げるために、「首筋やワキの下、鼠蹊部(そけいぶ)を冷やしてください」とアドバイスをするのだそうです。
大抵の人は鼠蹊部の位置が分からず、疑問の表情を浮かべてしまいます。確かにあまり聞かない部分のため、どこだかよく分かりません。
しかし、琥珀さんがあるポーズをとると一発で理解してくれるのだとか。
そのポーズとは…。
ビートたけしさんがやる『コマネチポーズ』を取ると秒で理解してもらえる。
あ、あの部分か!!
確かに瞬間的にどこの場所をいっているのか理解できました!
ネットの声
・あのポーズは本当に一発で場所が伝わるから最高です。
・ギャグが人の命を救うために役立っているとか素敵。
・世代に関わらず大抵の人が知っていますからね。
まだまだ猛暑日は続きそうなので、首筋やワキの下、そして鼠蹊部を冷やすという応急処置は覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]