たけし「80%ぐらい」高須院長「すぐマルサ来るもんね」 税金の話で盛り上がる
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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ビートたけしさんが、2017年5月19日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』で、1980年代の漫才ブーム時に支払った税金額を明かしています。
日本の所得税は、稼いでいる人ほど税率が上がる仕組みになっていますが、たけしさんはとんでもない金額の税金を納めていたようです。
年収の80%を税金で支払うことも
番組では「知られざる仕事人の給料はいくら?」というテーマで、凄腕の仕事人たちの給料が紹介されました。
お金の話をする中で、たけしさんはゲストである高須クリニックの高須克弥院長と高額納税の話で盛り上がります。
年商65億ともいわれる美容外科で院長を務める高須院長は、「1番ひどい時は(年収の)90%」と、その税率の高さを明かします。
すると、たけしさんも「オレも80%ぐらいいったことある」と、自身の具体的な税率について振り返っていました。
たけしさんは1980年代の漫才ブームで、200億円以上を稼いだこともあるといいます。
一般人には、想像もできないほどの収入。しかし、その税率も想像を絶するものだったと語ります。
手元に20億円以上が残るとしても、年間180億円もの税金を納めていたとは…。
このエピソードに多くの人が驚かされますが、高須院長だけは満面の笑みで相槌を打ちます。
そして、「それで、10%ぐらい払うぶんが少ないと、マルサ(国税局の査察官)が来ますもん」と実体験を語っていました。
このエピソードを聞いた視聴者の多くもビックリしてしまったようです。
たけしさんや高須院長のような『収入が多い人たち』には、一般人には分からない苦労があったんですね!
[文・構成/grape編集部]