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『京アニ放火事件』の被害者に高須院長が「ある申し出」 神対応に称賛の嵐!

By - grape編集部  公開:  更新:

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34人の死亡者と34人の負傷者を出した、京都市伏見区にあるアニメ制作会社『京都アニメーション』(通称・京アニ)第1スタジオの放火事件。2019年7月18日に、41歳の男性がスタジオでガソリンのような液体をまいて放火し、多くの人が犠牲となりました。

この出来事を受けて、美容外科『高須クリニック』の高須克弥院長がTwitterを更新。内容に、人々が称賛の声を上げています。

高須克弥院長、無償での申し出

被災地への寄付や、困っている人への支援など、多くの活動をしてきたことで知られる高須院長。

京アニの事件の際にも、高須院長は「何でもします、何ができますか?」と声を上げました。

そして、ヤケドの治療が望まれていることが分かると、次のように申し出たのです。

高須院長は、『京アニ放火事件』の被害者の治療を、無償で引き受けることを明言!

ヤケドの場合、熱傷の深さによっては皮膚に傷跡やひきつれなどが残ります。傷跡が盛り上がり、『肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)』や『ケロイド』と呼ばれる状態になることも。

また、身体に残った傷跡は美容面で患者の心を傷付けるだけでなく、機能的な面で障がいを残すことさえあります。

高須院長の申し出は、被害者を多くの面で救うことでしょう。投稿には、称賛の声が相次いでいます。

・世のため、人のために生きる高須院長のことを尊敬します!

・被害者やそのご家族に、この情報が届きますように。

・粋すぎる対応。感謝で胸がいっぱいです。

・なにとぞ、よろしくお願いいたします!

自身の技術を活かして、支援にあたる約束をした高須院長。心強い言葉は、凄惨な事件に心を痛めた多くの人の希望となりました。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@katsuyatakasu

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