論破されてない 高須院長、松本人志の自殺についてのとらえかたに賛同 By - grape編集部 公開:2018-10-22 更新:2018-10-26 ダウンタウン松本人志(ダウンタウン)自殺高須院長(高須克弥) Share Post LINE はてな コメント 愛媛県のご当地アイドルとして活動していた当時16歳の少女が自殺した騒動を受け、「死んだら負けだ」と持論を訴えたダウンタウンの松本人志さん。 松本人志「俺は言い続けるよ」 16歳アイドル自殺に改めて持論を展開 松本さんの主張には賛否の声が上がっていますが、高須クリニックの高須克弥院長も松本さんの主張に賛同しているようです。 正論。鉄壁。高須院長は松本さんを全面支持! 今回の少女の件に関しては「所属事務所のパワハラがあったのではないか」という疑いがありましたが、いじめを受けて命を絶つ子どもも少なくありません。 形はどうあれ、人生に絶望して子どもたちが命を絶っていくさまを見て、気の毒に思ってしまう風潮があるのは事実です。 自殺する子供をひとりでも減らすため【死んだら負け】をオレは言い続けるよ。。。— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2018年10月16日 しかし、自殺者をかばうよりも「死んだら負け」と周囲の人間が伝えていくこと…それが少しでも自殺する子どもたちを減らすことにつながるというのが松本さんの意見なのです。 ただ、この松本さんの意見には賛同する声もある一方、「なぜ被害者に努力をしいて、加害者はおとがめなしなのか」など、否定的な声も多数見られています。 そんな中、高須院長は2018年10月18日にTwitterを更新。松本さんの意見を否定した記事を引き合いに「論破されていない」と語りました。 論破されてない。松本人志、正論。鉄壁。 @katsuyatakasu ーより引用 続いて、高須院長はこのような投稿もしています。 松本人志は「強くなりなさい」とエールを送っているのだよ。わからん? https://t.co/GsQ8595JKE— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月18日 「死んだら負け」という言葉をそのまま受け取ると、死を選ぶことが負けという解釈になってしまいます。 ですが、それは死を選ぶ人を侮辱しているわけでもなく、その言葉には松本さんからの「強くなりなさい」というメッセージが込められていると高須院長は代弁しています。 「その通りだと思う!」 ・その通り!松本さんと高須院長を支持します。 ・自殺する子どもを減らすためにいってるし、的を射てると思うけどな。 ・松本さんも高須院長もイジメられる側が悪いとも思ってないし、責めてるわけでもないからね。 ・危害を加える側が本当は変わるべきだけど、物分かりが悪いからいじめたり、パワハラをする。でも、それに屈して死んでしまったら本当にすべてが終わるからね。 ・自殺者が少なくなることが一番だね。 高須院長もいじめられた経験はあるが、いじめた人を恨んだことはない また、高須院長は少年時代にいじめを受けたこともあるそうです。 いじめを経験した高須院長だからこそ「死んだら負け」という考えかたを持っていることに疑問を持つ人も多いです。 そのため、フォロワーからは高須院長に対して、「高須先生をいじめた人を恨んだことはないのですか」という質問もありました。 高須院長はこのように返答しています。 イジめた人を恨んだことはありません。弱い僕が悔しかっただけです。 将来強くなって復讐するのが楽しみでした。 おかげで今強くなれたした。 ありがとうイジメっ子たち。 @katsuyatakasu ーより引用 将来強くなって、いじめっ子たちへの復讐を楽しみに生きてきたという高須院長。 もちろん、誰もが高須院長のようになれるわけではありません。 ですが、死んでしまえば、すべてがおしまい…その後の人生でもしかしたら加害者側を見返すことができたかもしれないのに、自らその芽を摘んでしまうのはもったいないと考える人もいるでしょう。 松本さんや高須院長の意見を批判している人も賛同している人も、「自殺者を減らしたい」という願いは同じ。どうしたら痛ましい結果を避けることができるのか…さまざまな意見があることは悪いことではないはずです。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 材料3つ、調味料3つ! ロバート馬場流の炒飯に「今晩はこれに決めた」「感激した」塩と油は使いません!『ロバート』の馬場裕之さんが教える『黒炒飯』がやみつきになりそうです! 出典 @matsu_bouzu/@katsuyatakasu Share Post LINE はてな コメント
愛媛県のご当地アイドルとして活動していた当時16歳の少女が自殺した騒動を受け、「死んだら負けだ」と持論を訴えたダウンタウンの松本人志さん。
松本人志「俺は言い続けるよ」 16歳アイドル自殺に改めて持論を展開
松本さんの主張には賛否の声が上がっていますが、高須クリニックの高須克弥院長も松本さんの主張に賛同しているようです。
正論。鉄壁。高須院長は松本さんを全面支持!
今回の少女の件に関しては「所属事務所のパワハラがあったのではないか」という疑いがありましたが、いじめを受けて命を絶つ子どもも少なくありません。
形はどうあれ、人生に絶望して子どもたちが命を絶っていくさまを見て、気の毒に思ってしまう風潮があるのは事実です。
しかし、自殺者をかばうよりも「死んだら負け」と周囲の人間が伝えていくこと…それが少しでも自殺する子どもたちを減らすことにつながるというのが松本さんの意見なのです。
ただ、この松本さんの意見には賛同する声もある一方、「なぜ被害者に努力をしいて、加害者はおとがめなしなのか」など、否定的な声も多数見られています。
そんな中、高須院長は2018年10月18日にTwitterを更新。松本さんの意見を否定した記事を引き合いに「論破されていない」と語りました。
続いて、高須院長はこのような投稿もしています。
「死んだら負け」という言葉をそのまま受け取ると、死を選ぶことが負けという解釈になってしまいます。
ですが、それは死を選ぶ人を侮辱しているわけでもなく、その言葉には松本さんからの「強くなりなさい」というメッセージが込められていると高須院長は代弁しています。
「その通りだと思う!」
・その通り!松本さんと高須院長を支持します。
・自殺する子どもを減らすためにいってるし、的を射てると思うけどな。
・松本さんも高須院長もイジメられる側が悪いとも思ってないし、責めてるわけでもないからね。
・危害を加える側が本当は変わるべきだけど、物分かりが悪いからいじめたり、パワハラをする。でも、それに屈して死んでしまったら本当にすべてが終わるからね。
・自殺者が少なくなることが一番だね。
高須院長もいじめられた経験はあるが、いじめた人を恨んだことはない
また、高須院長は少年時代にいじめを受けたこともあるそうです。
いじめを経験した高須院長だからこそ「死んだら負け」という考えかたを持っていることに疑問を持つ人も多いです。
そのため、フォロワーからは高須院長に対して、「高須先生をいじめた人を恨んだことはないのですか」という質問もありました。
高須院長はこのように返答しています。
将来強くなって、いじめっ子たちへの復讐を楽しみに生きてきたという高須院長。
もちろん、誰もが高須院長のようになれるわけではありません。
ですが、死んでしまえば、すべてがおしまい…その後の人生でもしかしたら加害者側を見返すことができたかもしれないのに、自らその芽を摘んでしまうのはもったいないと考える人もいるでしょう。
松本さんや高須院長の意見を批判している人も賛同している人も、「自殺者を減らしたい」という願いは同じ。どうしたら痛ましい結果を避けることができるのか…さまざまな意見があることは悪いことではないはずです。
[文・構成/grape編集部]