『増税後の混乱』に、松本人志がチクリ ネットでは「その通り」「よくいった」
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2019年10月1日から、消費税が10%に上がりました。
それにともない、低所得者の家計負担を増やさない対策として、一部の飲食料品や新聞の税率を8%にすえ置く『軽減税率制度』も導入されています。
しかし、10%と8%が混在する状況が「分かりづらい」と、世間では困惑する声も上がっているのです。
増税後の混乱に、松本人志がズバリ
同月6日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、増税後の混乱について特集。
番組でコメンテーターを務める松本人志さんは、「今回の増税に混乱しているか?」と尋ねられ、こう答えました。
松本さんは、増税そのものよりも『軽減税率制度』などが注目を集めている現状への違和感を投げかけました。
松本さんの意見に対し、視聴者からは共感のコメントが相次いでいます。
・確かに!増税自体の議論は、ほとんどされていないような…。
・増税に対する批判をかわす意図でこうなったっていうのは、実際にあり得そう。
・松本さんのいう通りな気がする。今は増税自体の話題より、軽減税率のことばかり取りざたされるし。
財務省によると、増税後の消費税の用途としては、年金や医療・介護などの社会保障給付や少子化に対処するための施策に必要な経費にあてられるとのこと。
消費者として、増税が行われた背景を今一度正しく把握する必要がありそうです。
[文・構成/grape編集部]