高須院長が公開した『自衛隊からの感謝状』に反響 「こんなことがあったなんて!」
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意外と多い? 実は予備自衛官をしながら活動しているお笑いタレント3選あの芸能人も実は元自衛官!予備自衛官として訓練をこなすお笑いタレントを3人紹介します。

元自衛官のやす子が、常に持ち歩いている防災グッズに「経験が生かされてる」「チョイスに隙がない」やす子さんが普段から持ち歩いている防災グッズを紹介。元自衛隊員を生かして、用意していたものとは…。
grape [グレイプ] entertainment
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元自衛官のやす子が、常に持ち歩いている防災グッズに「経験が生かされてる」「チョイスに隙がない」やす子さんが普段から持ち歩いている防災グッズを紹介。元自衛隊員を生かして、用意していたものとは…。
1976年(昭和51年)9月に発生し、日本を襲った台風第17号。
台風によって香川県の小豆島と岐阜県の美濃地方を中心に数多くの建物が倒壊し、100人以上が命を失いました。
2019年10月5日、高須クリニックの高須克弥院長がTwitterに投稿したのは、台風17号の際に自衛隊から贈呈された感謝状。当時高須院長は、災害派遣によってケガをした自衛隊員を救ったと言います。
災害派遣中のヘリコプターが不時着水し、1974年に愛知県幡豆郡一色町で開設した高須病院が自衛隊員の救命処置を担当。
高須院長の迅速かつ適切な治療に対し、自衛隊はこうして感謝状を贈呈したそうです。
当時を振り返り、「勇敢な青年たちだった。ありがとう」と感謝の気持ちをつづった高須院長。きっと、自衛隊に対する気持ちは現在も変わっていないのでしょう。
危険な被災地に赴き、自衛隊員は多くの人を助けてくれていると思うと、頭が下がる思いです。
[文・構成/grape編集部]