【陸上自衛隊】バイクで熊本入り!? 1400kmを走破して支援へ向かう姿に称賛の声
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出典:@JGSDF_pr

【2025年】東日本大震災の義援金・寄付金 窓口まとめ東日本大震災の義援金・寄付金の受付窓口をまとめた記事です。

被災地に向け出港した海上自衛隊 投稿に称賛の声「日本の誇りです」2024年1月2日の夕方、防衛省海上自衛隊がX(Twitter)を更新。4枚の写真とともに輸送艦『おおすみ』が能登半島方面に向けて出港したことを報告しました。
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【2025年】東日本大震災の義援金・寄付金 窓口まとめ東日本大震災の義援金・寄付金の受付窓口をまとめた記事です。
被災地に向け出港した海上自衛隊 投稿に称賛の声「日本の誇りです」2024年1月2日の夕方、防衛省海上自衛隊がX(Twitter)を更新。4枚の写真とともに輸送艦『おおすみ』が能登半島方面に向けて出港したことを報告しました。
被災の現場で人命救助から避難生活のフォローまで、獅子奮迅の活躍を見せる自衛隊員。4月17日には、さらに多くの部隊が熊本や大分に派遣され、災害支援を行うことがアナウンスされました。
現地での活躍はさまざまなメディアでも紹介されていますが、これだけの人数の自衛隊員がどのようにして被災地に集まっているかを疑問に感じたことはありませんか?
東日本大震災直後には、九州の陸上自衛隊が車で東北へと向かう姿が多数目撃されました。今回も陸上自衛隊の隊員は、基本的に陸路で熊本、大分へと向かっているようです。
ルートにもよりますが、山形から熊本までは約1400km。運転を交代しながらだとしても大変な激務です。
バイクで現地入り!?
しかし、トラックでの現地入り以上に、周囲を驚かせたのがバイクで現地へと向かう自衛隊員の姿です。
Twitterにも多くの目撃ツイートが寄せられています。
兵庫や宮城、長野と決して近くない場所から支援のために九州へと向かっているようです。バイクであれば車よりも小回りが効くため、車が通行できない陥没した道路を超える際、活躍するのかもしれません。
もちろん、隊列を組む車両に乗車する隊員と交代しながらの運転だとは思いますが、それでも長時間の運転で疲労もたまるでしょう。現地入りしてからの活躍ばかりに注目が集まりますが、そもそも現地入りするまでに大変な苦労があるようです。
自衛隊員の災害支援には本当に頭が下がる思いです。自衛隊員の活躍で、熊本や大分の方々に一日も早く平穏な生活が戻ることを願います。