大雨による土砂災害で災害派遣をされた自衛隊 約300人隊員と3匹の犬たちが活動終了
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
2021年8月13日、長崎県から災害派遣要請をされた陸上自衛隊。
長崎県雲仙市では、大雨による土砂災害が起きていました。
雨で足元がぬかるむ中、泥だらけになって行方不明者を探す様子がTwitterに投稿されています。
同月19日、長崎県知事からの撤収要請によって自衛隊は災害派遣活動を終了。
同月14日から19日まで、約300人の防衛省・自衛隊員が活動したといいます。活動した中には、災害救助犬3匹も含まれていました。
Twitterには、活動にあたった自衛隊、そして3匹の災害救助犬への感謝のコメントがたくさん寄せられています。
・災害派遣ありがとうございます。これ以上被害が起きませんように。
・お疲れ様です。隊員の方々もご自愛ください。
・ガゼル、ユリア、トムありがとう。表情を見ると隊員からたっぷりの愛情をもらっているんだろうな。
二次災害が起こる可能性もある中、救助や復旧活動にあたった自衛隊に心から感謝をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]