大雨による土砂災害で災害派遣をされた自衛隊 約300人隊員と3匹の犬たちが活動終了
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「特別賞をあげたい」「涙が出た」 小2息子の自由研究に絶賛の声oliver_12.14さんがInstagramに投稿したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんが、研究対象として選んだのは、大好きな『家族』である、ミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、『愛犬オリバーの観察と犬の研究』が完成しました。

トリマーからもらった報告書に『10万いいね』 手書きのメッセージには…「ずっと眺めたい」Xで愛犬の、ぽんたくんをトリミングサロンへ連れて行った際のエピソードを投稿した、飼い主(@p_190224)さん。 ぽんたくんのトリミングが終わり、スタッフから報告書をもらったといいます。
2021年8月13日、長崎県から災害派遣要請をされた陸上自衛隊。
長崎県雲仙市では、大雨による土砂災害が起きていました。
雨で足元がぬかるむ中、泥だらけになって行方不明者を探す様子がTwitterに投稿されています。
同月19日、長崎県知事からの撤収要請によって自衛隊は災害派遣活動を終了。
同月14日から19日まで、約300人の防衛省・自衛隊員が活動したといいます。活動した中には、災害救助犬3匹も含まれていました。
Twitterには、活動にあたった自衛隊、そして3匹の災害救助犬への感謝のコメントがたくさん寄せられています。
・災害派遣ありがとうございます。これ以上被害が起きませんように。
・お疲れ様です。隊員の方々もご自愛ください。
・ガゼル、ユリア、トムありがとう。表情を見ると隊員からたっぷりの愛情をもらっているんだろうな。
二次災害が起こる可能性もある中、救助や復旧活動にあたった自衛隊に心から感謝をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]