「元気でね」 里親が決まった子犬に最後のお別れをする猫 その姿が泣ける
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
仲よくなった友達とは短い間の付き合いでも情が湧くものです。それが10週間も一緒に暮らしている相手なら、別れる時のさびしさは大きいことでしょう。
別れの瞬間、猫が犬にとった行動に涙
コリン・ミンナードさんの家で飼っているスタッフォードシャー・ブル・テリアが子犬を産みました。
元気な子犬たちは次々と里親が決まり、最後に残ったオス犬『エルビス』も、新しい家族のもとに引き取られる日が迫ってきます。
するとコリンさんの愛猫『チェリオ』が、エルビスに最後のお別れをするように近付いてきて…。
元気で暮らすのよ。
まるでそういうかのように、エルビスに顔をすり寄せるチェリオ。エルビスとの別れを惜しんでいるのでしょう。
海外メディア『FOX NEWS』によると、チェリオはエルビスがこの世に誕生してから10週間、ずっと姉のように面倒を見てきたのだとか。
エルビスもそんなチェリオが大好きで、2匹はいつも家の中で追いかけっこをし、抱き合って昼寝をするほど仲よしだったそうです。
別れはさびしいものですが、エルビスは自分を愛してくれた猫のお姉さんのことをずっと忘れることはないでしょう!
[文・構成/grape編集部]