格子状に『切り込み』を入れた食パン フライパンで焼くと…
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

「GWは予定がないので…」 作った弁当に「最高!」「3個買いたい」「GWは予定がないので…」とつづったのは、おぺこやん(@opeko9618)さん。ゴールデンウィーク期間中、遠方へ旅行する人がいるほか「特に予定がないのでずっと家にいる」という人もいるでしょう。後者であるおぺこやんさんは、自宅にいても『旅行気分を味わえる』楽しみ方を紹介しました!
- 出典
- shi_bamama
朝食にパンを食べる人にとっては、香ばしく焼けたトーストは幸せを感じられる存在ではないでしょうか。
パンにひと工夫加えれば、喫茶店のようなトーストに仕上がるそうです。
しーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで紹介しているトーストがあまりにおいしそうだったので、実際に作ってみました。
トーストのおいしさの秘密は『切り方』にあり!
食パンとパンに塗るためのバターやハチミツを用意します。
次に、食パンの耳に沿ってぐるりと切り込みを入れましょう。
耳との間に隙間を作ることで熱がしっかり伝わり、厚みのある耳も短時間でサクッと仕上がります。
さらに、食パンに格子状の切り込みを入れていきましょう。切り込みの大きさは、縦横それぞれ2〜3本程度が目安です。
食パンを焼くのに使うのはフライパンです。フライパンを使うと高温でむらなく焼けるので、加熱時間が短く済み、ふんわりとした焼き上がりになります。
なお、空焚きが禁止されているフライパンを使う場合は、必ずオイルを引いてから焼いてください。そのまま焼いてしまうと、コーティングを傷める可能性があります。
切り込みを入れた面を下にして、フライパンに置きましょう。
弱火だと焼き色が付きにくく強火では焦げやすいので、『中火』で焼くのがおすすめです。
食パンの乾燥を防ぐためにふたをして、約1分焼きます。
焼き色が付いていることを確認したら、裏返してさらに約30秒焼きましょう。
こんがりと焼き目が付いたらお皿に移してバターを塗り、ハチミツをかけたら完成です。
切り込みを入れた部分にバターやハチミツがしっかり染み込み、ひと口ごとにジュワッとした食感を楽しめます。
また、切り込みがあることで焼くだけのトーストより食べやすいと感じました。
しーばママさんの食パンの焼き方には、以下のようなコメントが寄せられています。
・おいしそう!
・ハチミツバター、絶対合う!
・パン好きにはたまりません。
外はサクサク、中はふんわりのトーストが手軽に楽しめるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]