変態的な『電子楽器』が登場 天才の考えることはよう分からん
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
あえて明言はしませんが、「アレと天才は紙一重」という言葉があるように、凡人にはない発想と着眼点を持っている点において、両者は見分けがつきません。
そして、まさにこの言葉の体現者といえる日本人が注目を集めています。
妙な中毒性があるプロモーションビデオ
『かおりんぐマシン』さんは、数々のCM曲を手がける作曲家。
彼が発明したものは、股間を叩くと『チーン』と音が鳴る…という、変態行為スレスレの電子楽器『BANGGOS(バンゴス)』なるもの。
一体どんな電子楽器なのか、そしてどこで活用するのか紹介したプロモーションビデオ(以下、PV)を公開したところ、視聴者から「中毒性がすごい」「才能の無駄遣い」とのコメントが寄せられています。
バンゴスの使い方は、まずデバイスの電源を入れ、スマートフォンにダウンロードした専用アプリを起動。
その後、ズボンの股間部分にデバイスを入れ、好きな時にタッチするだけ…という手軽さです。
「利用シーンは?」「なぜ作ろうと思ったの?」といった疑問は一旦置いといて、まずは日本の街中でPVの撮影を実行に移した意欲と勇気を称賛したい気持ちでいっぱいです。
なお、製品化に向けてクラウドファンディングサイトの『Kickstarter』で、出資を募集中。目標金額は5千ドルで、2017年7月17日現在、調達金額は756ドルとなっています。
いろいろと理解に苦しみますが、これだけは分かりました。見ている世界が違うな…と。
[文・構成/grape編集部]