変態的な『電子楽器』が登場 天才の考えることはよう分からん
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男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。
あえて明言はしませんが、「アレと天才は紙一重」という言葉があるように、凡人にはない発想と着眼点を持っている点において、両者は見分けがつきません。
そして、まさにこの言葉の体現者といえる日本人が注目を集めています。
妙な中毒性があるプロモーションビデオ
『かおりんぐマシン』さんは、数々のCM曲を手がける作曲家。
彼が発明したものは、股間を叩くと『チーン』と音が鳴る…という、変態行為スレスレの電子楽器『BANGGOS(バンゴス)』なるもの。
一体どんな電子楽器なのか、そしてどこで活用するのか紹介したプロモーションビデオ(以下、PV)を公開したところ、視聴者から「中毒性がすごい」「才能の無駄遣い」とのコメントが寄せられています。
バンゴスの使い方は、まずデバイスの電源を入れ、スマートフォンにダウンロードした専用アプリを起動。
その後、ズボンの股間部分にデバイスを入れ、好きな時にタッチするだけ…という手軽さです。
「利用シーンは?」「なぜ作ろうと思ったの?」といった疑問は一旦置いといて、まずは日本の街中でPVの撮影を実行に移した意欲と勇気を称賛したい気持ちでいっぱいです。
なお、製品化に向けてクラウドファンディングサイトの『Kickstarter』で、出資を募集中。目標金額は5千ドルで、2017年7月17日現在、調達金額は756ドルとなっています。
いろいろと理解に苦しみますが、これだけは分かりました。見ている世界が違うな…と。
[文・構成/grape編集部]