松本人志「俺は言い続けるよ」 16歳アイドル自殺に改めて持論を展開 By - grape編集部 公開:2018-10-17 更新:2018-10-17 アイドルワイドナショー松本人志(ダウンタウン)自殺 Share Post LINE はてな コメント 2018年3月に、愛媛県のご当地アイドルとして活動していた当時16歳の少女が遺書を残さずに自殺。 少女の家族は「事務所のパワハラなどがあったのではないか」と事務所を提訴しています。 同年10月14日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の騒動を特集。 同番組に出演した松本人志さんは、「死んだら負けだ」と強く訴えかけました。 「死んだらかばう風潮が嫌」 16歳アイドル自殺に対する、松本人志の持論に賛否 松本人志「俺はいい続けるよ」 松本さんが『ワイドナショー』で展開した持論がこちらです。 我々こうやって、こういう番組で自殺者が出て、こういうニュースを扱う時に、なかなか亡くなった人を責めづらい…責めれないよね。 でも、そうなんやけども、ついついかばってしまいがちなんやけど、僕はやっぱり「死んだら負けや」ってことをね、もっとみんながいわないと。 「死んだらみんながかばってくれる」っていうこの風潮が僕はすごく嫌なんですよ。 ワイドナショー ーより引用 松本さんの持論に、ネット上では賛否の声が多数上がりました。 しかし、松本さんは「自殺をする子どもを減らしたい」と心から願っているのでしょう。 16日に改めて持論をTwitterに投稿しました。 自殺する子供をひとりでも減らすため【死んだら負け】をオレは言い続けるよ。。。— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2018年10月16日 自殺する子どもを減らすために、『死んだら負け』をいい続けるよ。 再度投稿された松本さんの持論に、さまざまなコメントが寄せられました。 ・誰よりも命を大事にしている人の言葉だと思います。私はすごくグッときました。 ・松本さんがその言葉をいうことで、救われる人はきっといると思います。 ・こういったことがいいにくい風潮ですが、きちんといえる大人はかっこいいと思います。 ・「つらかったら逃げていい」「助けを求めていい」ということも付け加えてほしい。 ・単純に「勝ち負け」をいっているのではなく、「生きてこそ」という気持ちが込められていると思います。 自ら命を断ちたくなるほど、深刻な問題を抱えている子どもたち。その悩みはそれぞれに違い、何が正解といえるものはないのかもしれません。 それでも「死なないでほしい」と訴えかける松本さんの言葉を聞いて、1人でも多くの子どもが、自殺を思いとどまってくれることを願います。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 39歳の誕生日を迎えた、杏 ケーキよりも、注目を集めたのは…ん?見間違いじゃないよね!?杏さんの誕生日ケーキと一緒に写った『推しアクスタ』とは? 出典 ワイドナショー Share Post LINE はてな コメント
2018年3月に、愛媛県のご当地アイドルとして活動していた当時16歳の少女が遺書を残さずに自殺。
少女の家族は「事務所のパワハラなどがあったのではないか」と事務所を提訴しています。
同年10月14日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の騒動を特集。
同番組に出演した松本人志さんは、「死んだら負けだ」と強く訴えかけました。
「死んだらかばう風潮が嫌」 16歳アイドル自殺に対する、松本人志の持論に賛否
松本人志「俺はいい続けるよ」
松本さんが『ワイドナショー』で展開した持論がこちらです。
松本さんの持論に、ネット上では賛否の声が多数上がりました。
しかし、松本さんは「自殺をする子どもを減らしたい」と心から願っているのでしょう。
16日に改めて持論をTwitterに投稿しました。
自殺する子どもを減らすために、『死んだら負け』をいい続けるよ。
再度投稿された松本さんの持論に、さまざまなコメントが寄せられました。
・誰よりも命を大事にしている人の言葉だと思います。私はすごくグッときました。
・松本さんがその言葉をいうことで、救われる人はきっといると思います。
・こういったことがいいにくい風潮ですが、きちんといえる大人はかっこいいと思います。
・「つらかったら逃げていい」「助けを求めていい」ということも付け加えてほしい。
・単純に「勝ち負け」をいっているのではなく、「生きてこそ」という気持ちが込められていると思います。
自ら命を断ちたくなるほど、深刻な問題を抱えている子どもたち。その悩みはそれぞれに違い、何が正解といえるものはないのかもしれません。
それでも「死なないでほしい」と訴えかける松本さんの言葉を聞いて、1人でも多くの子どもが、自殺を思いとどまってくれることを願います。
[文・構成/grape編集部]