高須院長「くず」とバッサリ 体操・宮川選手の容姿に関する意見に反応
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
日本体操協会のパワハラ問題を告発した体操女子・宮川紗江選手とスポンサー契約を結び、話題を呼んでいた高須クリニックの高須院長。
スポンサー契約を受け、高須院長のTwitterには「対応が早い!」「困った人の味方ですね」とその行動力を称賛する声が相次いで寄せられていました。
また、その中には宮川選手のチャームポイントでもある顔のほくろについて「ホクロをとってあげてください」「宣伝がてらホクロの除去手術を行ってあげては?」といったコメントも。
そうした声に高須院長が反応。「僕の技術は見せ物ではない」と、バッサリと切り捨てました。
「宣伝のために施術をする美容外科医はくず」「本人が幸せになることしか引き受けない」と、強く否定した高須院長。美容外科医としてのプライドを感じるコメントに、スポンサー契約の発表時とはまた違う称賛の声が集まりました。
・本当にカッコいい!
・高須院長のイメージが変わりました。
・医療に関わる端くれとして、尊敬します。
高須院長は、よくも悪くも本業以外の面が注目されがちです。そのため、時に「金持ちの暇つぶし」「話題集め」などと批判されてしまうこともあります。
しかし今回、医療従事者としてのまっすぐな姿勢を示しました。困っている人に対してすぐに手を差し伸べられるのは、そうした素晴らしい人柄があってこそなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]