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高須院長「身内なう」 高須ファミリーに仲間入りしたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と、夫の光男副会長からパワハラを受けたとし、2018年8月に会見を行った体操の宮川紗江選手。

きっかけは、宮川選手の元コーチ・速見佑斗さんが、宮川選手に手で叩くなどの暴力行為を働いたため、日本協会から無期限登録抹消の処分を受けたことでした。

速水元コーチ自身は一部の暴力行為を認めたものの、宮川選手が「パワハラされたと感じてはいない」と否定。

さらに、速水元コーチの処分内容にも「重すぎる」と意見し、塚原強化本部長に対しては「権力を使った暴力」として不服を申し立てました。

騒動後、宮川選手はそれまで所属していたレインボー体操教室との契約を解除。当面の間、無所属という形で活動することを発表していました。

しかし、ここにきて宮川選手をとりまく環境に変化が現れました。

高須克弥院長「身内なうです」

2018年9月19日、高須クリニックの高須克弥(@katsuyatakasu)院長は、宮川選手とスポンサー契約を結んだことを発表。

「かっちゃんは身内を守るよ」と、全面的に宮川選手をサポートしていくことを宣言しました。

困っている人に対して惜しみない支援をすることで話題の高須院長。

過去には、被災地へ多額の寄付金を送り、日大タックル問題で顔出し会見を行った加害選手には「なんでも力になると」と支援の意思を明かしたこともありました。

今回の宮川選手とのスポンサー契約も話題を集め、迅速な対応に称賛の声が寄せられています。

・周囲になんていわれようと、弱者を守るその姿勢に感動です。

・困っている人に惜しみなくお金を出せる高須院長は、カッコいい!

・毎回、高須院長の行動力には驚かされる。

宮川選手は、現在19歳(2018年9月19日時点)。2016年のリオオリンピックでは、体操女子日本代表として出場したこともある、将来を期待されている選手の1人です。

パワハラ騒動により環境が大きく変化してしまったことは、宮川選手自身にとっても大きな痛手だったことでしょう。

8月29日のTwitterでも、「僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」と宮川選手に支援を申し出ていた高須院長。有言実行の男です!

今回、高須クリニックとのスポンサー契約を受け、再び素晴らしい演技を見せてくれることに期待です!


[文・構成/grape編集部]

出典
@katsuyatakasu

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