サイズアウトして余った紙オムツ 警視庁が勧める再利用方法に「知らなかった!」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
子育てをする上で必要不可欠なアイテムである、紙オムツ。
頻繁に取り換えて、清潔さを保つ必要があるため、まとめ買いをするのが基本です。販売形態も、100枚以上がセットになっていることがほとんどでしょう。
しかし、子供の成長は早いもの。大量に予備のオムツを用意しても、すぐにサイズアウトしてしまい、使い道に困ってしまいますよね。
警視庁がオススメする『サイズアウトしたオムツ』の再利用方法
そんな時に役立つ情報をX(Twitter)で発信したのは、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のアカウント。
これまでも何度か紹介してきた、サイズアウトしたオムツの再利用方法について、分かりやすく画像で解説し、紹介しました。
警視庁がオススメするのは、オムツを使った保冷剤の作り方!身近なアイテムを使い、たったの4ステップで作ることができるのだそうです。
1.使わない紙オムツを用意。
2.オムツの吸水部分をハサミなどで切り取る。
3.ジッパー付きのビニール袋にオムツを入れ、水を注ぐ。
4.冷凍庫に入れて凍らせる。
同アカウントによると、冷凍庫から取り出した後は、少し置いてから使うと、ほどよく柔らかさが出て身体にフィットしやすくなるのだとか。
市販されている保冷剤は、カチカチに凍ってしまうと使いづらさを感じることも。ですが、肌に優しいオムツの素材ならば、『柔らかいのに冷たい保冷剤』になりそうです!
吸水に優れてた、柔らかい質感を生かした、オムツの保冷剤。アイディアに対し、「緊急時のために覚えておく!」「なるほど、こういう使い方があったとは知らなかった」といった声が上がっています。
使わなくなった物も、できるだけ大切に有効活用したいもの。手元にオムツが余っている人は、覚えておいて損はないでしょう!
[文・構成/grape編集部]