カーペットに矢印を付ける母親 その理由に「目が離せない」「面白すぎる」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい！」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
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ハイハイができない赤ちゃんは、自力で足や身体を使いながら、一生懸命に動こうとしますよね。
そんな赤ちゃんを観察していると、動きにパターンがあることに気付き、なんとなく次にどう動くかを予想できるようになるものです。
赤ちゃんの動きを予想した母親が？
２人の子供を育てる母親の、きゃん（@can_mamachan）さんは、生後４か月の息子さんが、決まった動きをすることに気が付きました。
幼い子供が自分のペースで動きを習得していく過程は、親にとっても感動的なものです。
そんな自発的に動くようになった、息子さんの行動を先読みして、きゃんさんはある試みを思い付いたといいます。
息子さんが、全身を使いながら上のほうに進むようになったため、カーペットに矢印の跡を付けたのです！
きゃんさんの予想は見事に当たり、息子さんは少しずつ矢印の方向へ進み出しました！
このまま無事に、矢印の最後まで進んだら、「GOAL！」と叫びたくなりませんか。
息子さんは、成長にともない進むスピードや距離も伸びていくことでしょう。
矢印をあっという間に追い越して、どんどん先へ進んでいる姿が見られるのも、そう遠くはないかもしれませんね！
息子さんの写真は、Xで多くの反響を呼び、成長を喜ぶ声が寄せられました。
・今持てるすべての力を使って、なんとかしてより遠くへ目指す姿が、たまらなく愛おしい。
・これは目が離せない！だんだん加速していきそう。
・赤ちゃんもかわいいけど、矢印を書く母親も面白すぎる。
赤ちゃんは毎日、少しずつ成長していきます。
日々の小さな変化として現れることが多いため、きゃんさんのように、その変化を見逃さずに観察することは重要でしょう。
今後、息子さんは、いつの間にかハイハイを覚えたり、手を使って物を握るようになったりと、段階的に新しいスキルを身に付け、きゃんさんを驚かせていくに違いありません！
[文・構成／grape編集部]