「これは便利!」「早速やろう」熱中症対策の『凍らせタオル』が話題に!
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- 出典
- @miho_kivi
夏が近付くにつれ、危険性が高まる熱中症。炎天下や熱のこもった場所にいたり、激しい運動をしたりすることで発症します。
人間の身体は、体温が上がると汗を流すことで体温調節を行います。しかし、あまりの暑さに身体の対応が追い付かないと、めまいや吐き気、けいれんなどを引き起こすのです。
※写真はイメージ
中でも、子どもは体温調整機能が未熟なため、熱中症になりやすいもの。
2019年は5月時点で早くも30℃を超える地域があり、同月25日には京都府で部活動をしていた10代の男児が熱中症によって搬送されました。
熱中症対策の『凍らせタオル』が話題に!
迫り来る夏本番に備え、熱中症対策をTwitterに投稿したのは、デザイナー兼イラストレーターのMiyataMiho(@miho_kivi)さん。
投稿者さんが自宅で7年間行っている、熱中症対策の『凍らせタオル』についてイラストで説明しました。
クリックすると画像を拡大します
タオルやハンカチ、袋、冷蔵庫、水道水があれば、誰でも簡単に作ることができる『凍らせタオル』。これなら手間もかからず、簡単に毎日用意することができそうです!
保冷材の場合はカチコチに凍っているため、身体にフィットしません。しかし、この『凍らせタオル』は、やわらかいのでどこの部分にも使いやすいでしょう。
夜のうちに冷蔵庫に入れておき、翌日の朝に『凍らせタオル』を袋に入れて外出すれば、暑い日を乗り切ることができますね。
投稿者さんによると、ほかにもこういったポイントがあるそうです。
・室内でも首や脇などのリンパを冷やせば、エアコンの使用量を減らすことができるかも。
・一本一本作る時は、地球への環境負荷を減らすためにぜひペラペラのビニール袋を!イラストのように複数冷やす時は、ジップロックなどの厚手の袋が便利。
投稿は拡散され、「これはいい!」「早速やってみたけどよかった!」「簡単に作れるのは助かる…!」といった声が相次いでいます。
もちろん、子どもに限らず外にいる時間が長い大人にも有効です。また、むし暑い室内でも効果的でしょう。
きっと、夏本番を迎えたらさらに熱い日々が続くはず。自分や大切な家族を守るため、『凍らせタオル』を活用してみてはいかがでしょうか!
ヨゾラデザイン『おかあさんのためのToDoリスト』
また、このイラストを描いたMiyataMihoさんは、仕事・家事・育児が楽しくなるアイデア雑貨を『ヨゾラデザイン』にて公開しています。
一番人気の「おかあさんのためのToDoリスト」をはじめ、「困った」を解決するアイデアの数々をぜひご覧ください。
おかあさんのためのToDoリスト-minne
[文・構成/grape編集部]