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![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- @miho_kivi
夏が近付くにつれ、危険性が高まる熱中症。炎天下や熱のこもった場所にいたり、激しい運動をしたりすることで発症します。
人間の身体は、体温が上がると汗を流すことで体温調節を行います。しかし、あまりの暑さに身体の対応が追い付かないと、めまいや吐き気、けいれんなどを引き起こすのです。
※写真はイメージ
中でも、子どもは体温調整機能が未熟なため、熱中症になりやすいもの。
2019年は5月時点で早くも30℃を超える地域があり、同月25日には京都府で部活動をしていた10代の男児が熱中症によって搬送されました。
熱中症対策の『凍らせタオル』が話題に!
迫り来る夏本番に備え、熱中症対策をTwitterに投稿したのは、デザイナー兼イラストレーターのMiyataMiho(@miho_kivi)さん。
投稿者さんが自宅で7年間行っている、熱中症対策の『凍らせタオル』についてイラストで説明しました。
クリックすると画像を拡大します
タオルやハンカチ、袋、冷蔵庫、水道水があれば、誰でも簡単に作ることができる『凍らせタオル』。これなら手間もかからず、簡単に毎日用意することができそうです!
保冷材の場合はカチコチに凍っているため、身体にフィットしません。しかし、この『凍らせタオル』は、やわらかいのでどこの部分にも使いやすいでしょう。
夜のうちに冷蔵庫に入れておき、翌日の朝に『凍らせタオル』を袋に入れて外出すれば、暑い日を乗り切ることができますね。
投稿者さんによると、ほかにもこういったポイントがあるそうです。
・室内でも首や脇などのリンパを冷やせば、エアコンの使用量を減らすことができるかも。
・一本一本作る時は、地球への環境負荷を減らすためにぜひペラペラのビニール袋を!イラストのように複数冷やす時は、ジップロックなどの厚手の袋が便利。
投稿は拡散され、「これはいい!」「早速やってみたけどよかった!」「簡単に作れるのは助かる…!」といった声が相次いでいます。
もちろん、子どもに限らず外にいる時間が長い大人にも有効です。また、むし暑い室内でも効果的でしょう。
きっと、夏本番を迎えたらさらに熱い日々が続くはず。自分や大切な家族を守るため、『凍らせタオル』を活用してみてはいかがでしょうか!
ヨゾラデザイン『おかあさんのためのToDoリスト』
また、このイラストを描いたMiyataMihoさんは、仕事・家事・育児が楽しくなるアイデア雑貨を『ヨゾラデザイン』にて公開しています。
一番人気の「おかあさんのためのToDoリスト」をはじめ、「困った」を解決するアイデアの数々をぜひご覧ください。
おかあさんのためのToDoリスト-minne
[文・構成/grape編集部]