コンパクトで頼もしい『防災ボトル』 中に入れるものは…「すぐ作る」「心強さ半端じゃない」
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ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
2024年8月8日、宮崎県の日向灘を震源とする、マグニチュード7.1の大きな地震がありました。
自然災害が多い日本では、日頃から防災グッズを自宅に常備している人は多いですよね。
しかし、外出時に災害が起きたら、自宅まで取りに行くのが難しい人もいるでしょう。
100均のアイテムで作る『防災ボトル』
同日に、白銀モカ(@shiroganemoka)さんは、100均のアイテムだけで作る『防災ボトル』をXで公開しました。
防災ボトルとは、災害時に役立つアイテムをドリンクボトルにまとめたもの。白銀モカさんが用意したのは…。
簡易トイレや懐中電灯、ホイッスル、絆創膏などの、災害時に役立つアイテムが…。
ドリンクボトルにしっかりと収まっています。
このサイズならカバンや会社のロッカー、車のドリンクホルダーに置いても邪魔になりませんね。
すぐに使いたいものは、ボトルの口の部分に掛けておくとよいそうです。また、いざという時のために家族の連絡先を書いたメモや、少しのお金、女性であれば生理用品などを入れておいても便利だといいます。
役立つ防災グッズが100均のアイテムで揃えられるのは、嬉しいですね!
1万件以上の『いいね』が寄せられた投稿には「すぐに作る」「心強さ半端じゃない」などのコメントが寄せられました。
白銀モカさんは、防災ボトルは便利な一方で「買い占めはやめてほしい」とつづりました。必要なぶんだけそろえるようにしましょう。
万が一のことが起きても冷静に対処できるように、あなたも防災ボトルを作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]