「マスクのゴムが耳に当たって痛い」 警視庁が教える方法に「簡単」「試してみる」
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- 出典
- @MPD_bousai
インフルエンザの流行が落ち着くとやってくる、花粉の季節。
長い期間、マスクを着けている人も多いのではないでしょうか。
花粉などから身を守るためにも重要なマスクですが、長時間着けているとゴムひもをかける『耳の裏』が痛くなることがあります。
そんな問題を解決する方法を、災害時に役立つ情報を発信している、警視庁警備部災害対策課がTwitterに投稿しました。
『マスクで耳が痛くなる』悩みを軽減
用意するのはマスクと輪ゴム、またはクリップです。
方法はとてもシンプルで、マスクのゴムに輪ゴムを足したり、クリップを足したりするだけです。
マスクのゴムに足すとこのような感じになります。
この状態でマスクのゴムを後頭部に回して使うと、耳の後ろにマスクのゴムが当たらないので痛くなることがありません。
ただ、後頭部の後ろまでマスクのゴムを引っ張るので、より締め付けが強くなります。
そのような場合は、ゴムやクリップを2つ使うなどして調整を行うといいでしょう。
警視庁の裏技に、このようなコメントが寄せられていました。
・外では恥ずかしいけど、花粉症の時など家でもマスクを使う時にやってみよう!
・これはいい方法ですね!試してみます。
・花粉症の時は、格好なんて気にしていられませんよね。
1日中マスクが手放せないという人は、警視庁の教える対策方法を試してみるといいかもしれませんよ。
また、マスクをしていることで眼鏡が曇りやすいという人は、こちらの方法もお試しください。
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[文・構成/grape編集部]