辻希美が見せたアイドルの意地　１５年ぶりの『ミニモニ。』衣装姿が衰え知らず

１９９７年に結成されてから、２０１８年で２０周年を迎えたモーニング娘。は、シングル曲『モーニングコーヒー』でデビュー後、『抱いてHOLD ON ME!』や『LOVEマシーン』など、数々のヒット曲を連発し、一斉を風靡しました。

そんなモーニング娘。の２０周年を記念し、２０１８年２月１２日には『モーニング娘。２０周年記念スペシャル』（テレビ東京系）と銘打った特別番組が放送。現役メンバー１３人とＯＧメンバー１２人の、総勢２５人がスタジオに大集結しました！

番組内では、モーニング娘。の派生ユニットである、ミニモニ。が１日限りで復活。

当時のメンバーである、矢口真里さんと辻希美さん、そして現役メンバー２人を加えて、１日限りの『ミニモニ。ジャンケンぴょん！』が披露されました。

「超懐かしい…！！」

そして、いまやママタレントとして大人気の辻さんは、Instagramで当時の衣装に身を包んだ自身の写真を公開。１５年ぶりのミニモニ。に、ファンからは驚きの声が寄せられています。

ミニモニ。結成当時は１３歳だった辻さんも、いまや３０歳。しかし、違和感なく衣装を着こなすことができているのは、元トップアイドルのプライドなのでしょうか…！

また、番組内でのパフォーマンス終了後、息を切らして「苦しい！」と訴え、体力の衰えを感じていた辻さんと矢口さん。しかし、共に３０歳を超えているとは思えないパフォーマンスと若々しさは、さすがのひと言に尽きます。

コメントの中には「加護ちゃんは？」「ミカもいたよね」と、残りの２人のメンバーを懐かしむ声も多く、改めて当時の人気の高さをうかがうことができました。

大人の事情があるにせよ、当時のファンとしては、ぜひ４人そろったミニモニ。も見てみたくなりますね！

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[文・構成／grape編集部]