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真木よう子の新作ドラマはNHK 体調が心配された理由は…

By - grape編集部  公開:  更新:

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女優として活躍している真木よう子(まきようこ)さん。

凛とした姿や、その高い演技力で多くの人に支持されています。

そんな真木よう子さんの性格や、結婚・恋愛観、現在の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します!

真木よう子ってどんな人?

まずは真木よう子さんのプロフィールをチェックしていきましょう!

生年月日:1982年10月15日

出身地:千葉県

血液型:A型

身長:160cm

所属事務所:そよかぜ(マネジメント契約:レプロエンターテインメント)

小学2年生の時に、女優の安達祐実さん主演の映画『REX 恐竜物語』を見て衝撃を受けたことが、女優を志すきっかけになったという真木よう子さん。

中学卒業後は高校に進学せず、俳優・仲代達矢(なかだいたつや)さんが主催する俳優養成所『無名塾』に入所します。するとすぐに才能を開花し、『無名塾』の公演『どん底』の重要な役を任せられました。

しかし、仲代達矢さんとのすれ違いが原因で、『無名塾』を退所。それでも演技への情熱は薄れず、2001年の映画『DRUG』で映画初出演を果たします。

いくつかのドラマや映画に出演して経験を積むと、2006年の映画『ベロニカは死ぬことにした』で主演に抜擢。同作ではヌード姿を披露するなど大胆な演技を見せ、多くの人を魅了しました。

映画『ベロニカは死ぬことにした』の初日舞台あいさつに立った真木よう子さん(中央) 2006年

それからは2007年のドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)での凛とした姿で、男女問わず多くのファンを獲得。

2010年には大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)に出演してさらに注目を集め、飛躍的に主演を務める回数を増やします。

近年では2015年のスペシャルドラマ『かもしれない女優たち』(フジテレビ系)や、2017年『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)などの作品で主演を務めました。

現在もその存在感は大きく、一つひとつの行動が注目される人気女優です。

真木よう子には旦那がいた? 子供の存在も

真木よう子さんは、2008年11月に元俳優の片山怜雄(かたやまれお)さんと結婚しました。翌年の5月には長女が生まれています。

2人の生活は、真木よう子さんが外で仕事をし、小説家を目指して芸能界を引退した片山怜雄さんが家庭を守るというスタイルだったそう。真木よう子さんは、仕事をする自分を支えてくれる夫に対して、感謝の言葉を口にすることもあったといいます。

しかし、2人は2015年9月に離婚。理由は明かされていませんが、女優である真木よう子さんと、俳優を引退した片山怜雄さんの生活スタイルがすれ違い、溝が深まった結果だというのが有力な説。

長女の親権は真木よう子さんが持つことになり、現在はシングルマザーです。とはいえ、一部のメディアが報じたところによると、長女についてはいまでも2人で相談しながら成長を見守っているそうで、離婚後の関係は良好であることがうかがえます。

真木よう子さんは、自身のインタグラムで娘への想いを明かしたこともありました。

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真木よう子の男性のタイプは? 意外な性格もチラリ

2017年8月30日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、真木よう子さんの男性のタイプや、その性格が垣間見える場面がありました。

この日の放送では、「男性のこんな行動を許せるか、許せないか」といった質問がされ、真木よう子さんは次々と答えます。

その中で、真木よう子さんは「食べ物を、ひと口ちょうだいといってくる男性」と「女性のブランドに詳しい男性」が許せないといい、理由を説明しました。

家族が多くて4人兄弟で、おかずの取り合いの世界で生きてきたから…。

例えば私が頼んだカレーライス、向こう(食事相手)はスパゲティを頼んでて「ひと口ちょうだい」と頼むんだったら「お前がカレーライスを頼めよ!」って思いますね。

TOKIOカケル ーより引用

また、女性のファッション誌などを読んで研究している男性については「そんな男の人、本当にダメ」と語り、渋い表情。

ブランドにこだわるのではなく、カジュアルな服を着こなせる男性が魅力的だということを熱く語りました。

『ユニクロ』や『H&M』とか、そこらへんをサラッと着てて、普通に歩いててカッコいい人はカッコいい。「俺はファッションなんか気にしねぇ」と。

「俺が着てればブランド物だ」みたいな。そういう人がいいですね。

TOKIOカケル ーより引用

その後、『許せる男性』としてピックアップされたのが、「お前」と呼ぶ人。真木よう子さんは「逆にキュンってしちゃうかも」とコメントします。

「お前」と呼ばれることは真木よう子さんにとってかなりポイントが高いようで、「お前さ、そのカレーライス、ひと口ちょうだいといわれたらどう?」とTOKIOのメンバーから質問が飛ぶと、こう語りました。

その言い方なら許せちゃうかも。『お前』をつければ何でもOKかも…。

TOKIOカケル ーより引用

真木よう子さんの爆弾発言に、スタジオは大きな笑いに包まれました。

真木よう子に「病気なのでは?」とのウワサが浮上 その真相は

2017年後半に、真木よう子さんの体調を心配する声が多く上がりました。

前述の主演ドラマ『セシルのもくろみ』では、いつにも増してスリムな姿を披露。すると、その姿に「もしかして、病気なのでは」といったコメントが寄せられたことも。

ドラマ『セシルのもくろみ』制作発表会に登場した真木よう子さん 2017年

そんな中、真木よう子さんがクラウドファンディングで集めた制作費で作った写真集を、イベント『コミックマーケット』で販売することを表明し、「イベントの趣旨を理解していない」と批判が殺到。謝罪に追い込まれる騒動が起こりました。

そのことを気に病んでか、同年11月に主演を務めることになっていた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を体調不良を理由に降板。さらに真木よう子さんの健康を心配する声が増えました。

しかし、2018年5月公開の映画『孤狼の血』では、そんな声を振り払うような圧巻の演技を見せています。

映画『孤狼の血』予告

舞台挨拶でも「皆さまの想像を越えたカッコいい作品になっていますので、期待してご覧ください」と笑顔で語り、ファンを安心させました。

真木よう子の現在・これからは

2018年1月から、所属していた芸能事務所『フライングボックス』から独立し、個人事務所『そよかぜ』を設立した真木よう子さん。

同年9月に、女優・新垣結衣さんなどが所属する芸能事務所『レプロエンタテインメント』とマネジメント契約を結び、女優として新たなスタートを切っています。

最近では、2019年7~9月まで放送されたドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)で橘ひかり役を演じました。

また、2020年2月放送のドラマ『ファーストラヴ』(NHK BSプレミアム)で主演を務めることが決定しています。

以前にも増して、多くの人が関心を寄せている女優・真木よう子さん。これからの活躍にも注目です!


[文・構成/grape編集部]

出典
レプロエンタテインメントyokomaki_officialTOKIOカケル映画『孤狼の血』予告編NHK

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