病気になった友達の『ひと言』に、幼馴染は? 展開に心を揺さぶられる
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- s_______ic
闘病エッセイ漫画を描いている、さいこ(s_______ic)さんは、6年ほど前に精神疾患の1つである『統合失調症』を発症し、被害妄想などのさまざまな症状に苦しめられました。
一時期は仕事ができなくなりましたが、現在は復職。さいこさんは、ゆっくりと元の生活を取り戻し始めています。
闘病中のさいこさんを支えたのは、「絶対によくなる」と信じてくれていた夫。そして、親友の幼馴染でした。
さいこさんが感動した、幼馴染のあるエピソードをご紹介します。
『おさななじみと私の話』
さいこさんと幼馴染の出会いは、小学生時代。
高校から別々の道を歩むようになっても、2人はずっと親友でいました。
出会い
病んだ姿での再会
本音をもらしたら
さいこさんの何気ないひと言を聞いた、幼馴染。
その場では笑うだけでしたが、1週間後にはさいこさんの家の近くに引っ越す決意を固めていました!
連絡から少し経った後、幼馴染は本当に家探しを始めて…。
『住む家の決めかた』が男らしすぎる幼馴染