拾われた黒猫の『生涯』を描いた漫画に、涙 最期の日にとった行動は…
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
『タツノコ。』(@tatsunoko_777)さんによる、拾われた黒猫『くろ丸』の一生を描いた漫画をご紹介します。
優しい飼い主たちと共に幸せな毎日を送ったくろ丸ですが、ついに最期の日が訪れました。
『黒猫の生涯』
拾ってくれた飼い主たちへ、くろ丸が贈ったのはワスレナグサ。
きっと、「私を忘れないでください」「真実の愛」といった花言葉が込められているのでしょう。
ワスレナグサ
漫画は拡散され、15万以上の「いいね」が寄せられました。そして、猫の飼い主を中心に多くの人から「感動した」「涙が出てしまった」といった声が上がっています。
生きとし生けるものは、いつか必ずその生涯を終えます。別れは悲しく、とてもつらいものです。
ですが『終わり』があるからこそ、有限の時間を大切にできるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]