拾われた黒猫の『生涯』を描いた漫画に、涙 最期の日にとった行動は…
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
『タツノコ。』(@tatsunoko_777)さんによる、拾われた黒猫『くろ丸』の一生を描いた漫画をご紹介します。
優しい飼い主たちと共に幸せな毎日を送ったくろ丸ですが、ついに最期の日が訪れました。
『黒猫の生涯』
拾ってくれた飼い主たちへ、くろ丸が贈ったのはワスレナグサ。
きっと、「私を忘れないでください」「真実の愛」といった花言葉が込められているのでしょう。
ワスレナグサ
漫画は拡散され、15万以上の「いいね」が寄せられました。そして、猫の飼い主を中心に多くの人から「感動した」「涙が出てしまった」といった声が上がっています。
生きとし生けるものは、いつか必ずその生涯を終えます。別れは悲しく、とてもつらいものです。
ですが『終わり』があるからこそ、有限の時間を大切にできるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]