片桐はいりが今だ『もぎり』として働く理由は? 結婚のチャンスも語る
公開: 更新:
谷原章介の奥さんに「うらやましすぎる」の声 理由は夫が素晴らしすぎる?俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはら・しょうすけ)さん。そのイケメンな顔立ちと落ち着いたキャラクターで、多くの女性ファンを獲得しています。そんな谷原章介さんと妻の馴れ初めや子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
谷原章介と妻の馴れ初めは? イクメンぶりに「こんな完璧な人がいるんだ」の声俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはらしょうすけ)さん。 その端正な顔立ちと落ち着いた声で、多くの女性をとりこにしています。 そんな谷原章介さんと妻との結婚や子供について、イクメンぶりなどさま...
女優として活躍している片桐はいり(かたぎりはいり)さん。
個性的な外見と素晴らしい演技力で『名脇役』として知られ、多くの人から支持されています。
そんな片桐はいりさんの活躍ぶりや、結婚・恋愛、驚きの趣味についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
片桐はいりが『もぎり』をする理由を語る
片桐はいりさんが2018年8月10日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。個性的な趣味を語り、共演者を驚かせました。
番組MCであるダウンタウンの2人と片桐はいりさんは、昔から一緒に仕事をすることが多いのだそう。その話でひとしきり盛り上がった後、片桐はいりさんの私生活の話題に。
片桐はいりさんの趣味は、なんと映画館の『もぎり』だといいます。
その後、片桐はいりさんのもぎりに密着したVTRが放送。
てきぱきと鑑賞客を誘導し、呼び込みのアナウンスまで行います。しかし、これはあくまで趣味なので、アルバイト代などはまったく出ないそう。
それでも、もぎりをやり続けているのは、映画が好きなことと、女優である自身がやることで来場者を「え!?」と驚かせたい、イタズラ心からなのだとか。
とにかく「映画が好き」と語る片桐はいりさんは、その想いを語ります。
この言葉に共演者は深くうなずき、感心した様子を見せていました。
片桐はいりが今の顔に悩み?
同番組では、片桐はいりさんの顔についての悩みも紹介されました。
片桐はいりさんといえば、その個性的な顔を武器に活躍してきた女優です。しかし、以前と比べてアゴの張りがなくなり、「仕事が減ってしまうのでは」と心配しているといいます。
当初、片桐はいりさんはアゴの張りがなくなった原因を加齢によるものと思っていたそう。しかし、実際にはそうでなく、噛み合わせの矯正をしたことが理由だったと判明。
片桐はいりさんは、噛み合わせの矯正をした歯科医師に対し「そういうことは最初にいってくれないと」と憤慨した様子を見せます。
すると、フォローの言葉なのか、松本人志さんは「いまでも、十分にインパクトありますけどね」とコメントし、笑いを誘っていました。
片桐はいりが結婚について言及 チャンスはあった?
同番組ではさらに、独身である片桐はいりさんの恋愛事情についても語られました。
浜田雅功さんが「チャンスはあったんですか?」と質問すると「うん」といい、詳細を語ります。
結婚のチャンスはあったという片桐はいりさん。そのお相手と破局した後も、何回か男性と交際したことがあるといいます。
いままで結婚をしなかったことを後悔はしていないものの、幸せそうな夫婦の姿を見ると、うらやましく思う時もあるのだそう。
そんな片桐はいりさんに、番組メインキャストの坂上忍さんが「男性のタイプは?」と質問すると、こう語ります。
2人とは夫婦役を演じることがあり、「恋愛関係になれたら」と望んだこともあったそうですが、その思いは叶わなかったようです。
ちなみに、片桐はいりさんが最近、気になる男性はハリウッドスター・トム・クルーズだそう。
以前はトム・クルーズの何がいいのか分からなかったそうですが、最新の出演作を見て考えを改めたのだとか。
その理由について聞かれると「加齢?」と語り、以前とは好みの男性のタイプが変わってきていることを明かしていました。
片桐はいりの現在・これからは
片桐はいりさんは、2019年1月から3月にかけて放送されたドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』(テレビ東京系)に出演。
また、同年7月の舞台『二度目の夏』にも出演しました。
さらに、2019年10月に公開された映画『蜜蜂と遠雷』にも出演しています。
長年、唯一無二の存在感を放っている片桐はいりさん。さらなる活躍が楽しみですね!
片桐はいり プロフィール
生年月日:1963年1月18日
出身地:東京都
趣味・特技:裁縫、料理
所属事務所:スターダストプロモーション
大学生の時に劇団『ブリキの自発団』に入団。CMや映画、ドラマなどに出演すると、その独特の存在感で脚光を浴びるようになる。現在も多くの作品に出演しており、エッセイ本を出版するなど、マルチな活躍を見せている。
[文・構成/grape編集部]