小倉優子、旦那について「浮気の心配は?」と聞かれると? 現在の結婚生活を明かす By - grape編集部 公開:2019-04-22 更新:2019-11-15 ドラマ小倉優子 Share Post LINE はてな コメント タレントとして活躍している小倉優子(おぐらゆうこ)さん。 ママタレントとして人気を博す中で発表した離婚・再婚は、大きな話題になりました。 そんな小倉優子さんの活躍や現在の結婚生活、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します! 小倉優子が前夫と離婚した理由は? 小倉優子さんは2011年10月、美容師の菊池勲(きくちいさお)さんとの結婚を発表しました。 結婚会見を開いた小倉優子 2011年 2人は、菊池勲さんが小倉優子さんのスタイリストを務めたことがきっかけで仲を深め、交際に発展。 結婚後は第1子である長男も生まれ、TV番組やブログで結婚生活についてたびたび語るなど、夫婦仲は良好のように思えました。 しかし、2016年8月に驚きの報道が。それは菊池勲さんの不倫でした。 週刊誌『週刊文春』がこれを取り上げたことで大きな話題になり、小倉優子さんはブログで「このたびの報道の件で、みなさまにはご心配、ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。 この時、小倉優子さんのお腹の中には第2子である次男がいました。夫の裏切りは小倉優子さんにとってかなりショックだったようで、この出来事を理由に菊池勲さんと別居します。 そして、2017年3月に離婚しました。 そんな経緯があったにも関わらず、小倉優子さんはバラエティ番組に出演した時、夫を責めず、自身にも責任があったということを強調。 そういった姿勢に「ゆうこりん頑張れ!」「負けないで」と応援する声が殺到しました。 小倉優子が再び結婚 大きな祝福の声 それから少し時が経ち、2018年6月に、小倉優子さんに新しい恋人がいることが報道されました。 小倉優子さんはこの報道を受け、同年8月にブログで真剣交際を発表します。 皆様からの温かいお言葉に支えられて、今日の私があると思っております。 本当にありがとうございます。 この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております。 共通の友人からの紹介で出会ってから現在に至るまで、子供達と一緒に親睦を深めて参りました。 彼は、何事にも真面目に取り組む尊敬できる方です。 子供達の気持ちも大切に考えてくださっています。 これから家族の幸せをゆっくりと育んで行きたいと思っておりまので、どうか暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。 小倉優子オフィシャルブログ ーより引用 その後、小倉優子さんは結婚前提の交際であることを公表し、2018年12月25日のブログで再婚したことを報告。 私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます。 家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております。 皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 小倉優子オフィシャルブログ ーより引用 過去の離婚の理由が夫の裏切りであっただけに、ファンのみならず多くの人から「ゆうこりん、いい人が見つかってよかったね」「今度こそ幸せになってほしい」といった声が寄せられました。 2019年3月に行われたイベントでは、小倉優子さんが新婚生活について明かしています。 インタビュアーから「新婚生活はどうですか?」と質問されると、小倉優子さんはこのように答えます。 二度目なので新婚って感じは、子供たちもいるのでしないんですけど、でも毎日楽しく過ごせてますね。 基本的には小倉優子さんが家事を担当しているといいますが、料理に関しては夫も手伝ってくれるのだそう。 夫は、小倉優子さんと出会った当初から子供たちとよく遊んでくれているといい、現在もその状況に変わりはないとのこと。 インタビュアーから「旦那さんの浮気の心配は?」と質問されると、「大丈夫だと思います。信じると決めたので」と笑顔を見せていました。 小倉優子さんは、現在の夫と結婚した理由をTV番組で明かし、称賛されたことも。詳細はこちらの記事をご覧ください。 やっぱり良きママ! 小倉優子、再婚を決めた一番の決め手に世間からも納得の声 小倉優子の『子供の育て方』に称賛の声 小倉優子さんは、各社が発表している『好きなママタレントランキング』で常に上位をキープしています。 その理由の1つは、育児に対する姿勢。小倉優子さんは1人のママとして、その心情を赤裸々にブログやインスタグラムで明かし、似た境遇の人からの共感を集めています。 2019年1月22日のインスタグラムでは、イヤイヤ期に入った次男について語りました。 イヤイヤ期は、立派に成長してくれている証と教えていただいた事がありますが、次男のイヤイヤに対しての接し方に対して自己嫌悪になる事ばかりです。 ogura_yuko_0826 ーより引用 イヤイヤ期は成長を感じさせてくれる大切なものだと分かってはいるものの、接しかたに戸惑ってしまっている様子の小倉優子さん。 View this post on Instagram 小倉優子 ☆ゆうこりん☆さん(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 – 2019年 1月月22日午前5時08分PST そのことを、たまたま公園で知り合った人に相談したところ、「いっぱいいっぱい抱きしめてあげてください」とのアドバイスを受け取ったといいます。 小倉優子さんはそのアドバイスに感銘を受けたそうで、このように語っています。 その言葉で何だか気持ちが楽になりました! 抱きしめさせてもらえる今の時期をもっともっと大切にしたいと思いました。 子供達が寝るときは、右肩に長男。 左肩に次男。 なんて幸せな時間なんでしょう。 日々、悩みが尽きない子育てですが、あっという間なこの幸せな時間を笑顔で過ごせるように心掛けたいです ogura_yuko_0826 ーより引用 こういった、人からのアドバイスを素直に受け止めて育児に奮闘する小倉優子さんの姿勢に「優しいお母さん」「一緒に頑張りましょう」と、称賛と共感の声が多数寄せられました。 公園で子育ての悩みを相談したら? 小倉優子のエピソードに、ハッとする 小倉優子さんのインスタグラムには、子供たちと一緒に撮った写真が多く投稿されています。1人のママとして、大きな愛を子供たちにそそぎながら、奮闘していることがうかがえますね。 View this post on Instagram 小倉優子 ☆ゆうこりん☆さん(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 – 2018年12月月24日午後7時57分PST View this post on Instagram 小倉優子 ☆ゆうこりん☆さん(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 – 2019年 3月月10日午前4時47分PDT 小倉優子の現在・これからは 小倉優子さんは現在、育児に奮闘しながらも多くのバラエティ番組やCMに出演するなど、幅広い活躍を見せています。 2019年2月にはワイモバイルのWEBドラマ『怪人家族の憂鬱』に出演。観る人を楽しませました。 View this post on Instagram 小倉優子 ☆ゆうこりん☆さん(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 – 2019年 3月月2日午前6時17分PST また、2019年4月16日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演した時には、小倉優子さんの再婚に嫉妬した明石家さんまさんとのやりとりで、番組を盛り上げています。 再婚し、公私共に順調なことがうかがえる小倉優子さん。さらなる活躍が楽しみですね! 小倉優子 プロフィール 生年月日:1983年11月1日 出身地:千葉県 血液型:B型 身長:162cm 所属事務所:プラチナムプロダクション 高校生の時にスカウトされたことをきっかけに、グラビアアイドルとしてデビュー。やがて『こりん星のりんごももか姫』を自称し、その強烈なキャラクターで大きな注目を集めた。やがてTV番組への出演が多くなり、世間に広く知られる存在となる。2011年に結婚し、翌年に子供を出産してからはママタレントとしての活躍が目立つように。離婚・再婚を経験した現在も、人気のママタレントとしての地位を揺るぎないものにしている。 [文・構成/grape編集部] 出典 プラチナムプロダクション/小倉優子オフィシャルブログ/ogura_yuko_0826 Share Post LINE はてな コメント
タレントとして活躍している小倉優子(おぐらゆうこ)さん。
ママタレントとして人気を博す中で発表した離婚・再婚は、大きな話題になりました。
そんな小倉優子さんの活躍や現在の結婚生活、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
小倉優子が前夫と離婚した理由は?
小倉優子さんは2011年10月、美容師の菊池勲(きくちいさお)さんとの結婚を発表しました。
結婚会見を開いた小倉優子 2011年
2人は、菊池勲さんが小倉優子さんのスタイリストを務めたことがきっかけで仲を深め、交際に発展。
結婚後は第1子である長男も生まれ、TV番組やブログで結婚生活についてたびたび語るなど、夫婦仲は良好のように思えました。
しかし、2016年8月に驚きの報道が。それは菊池勲さんの不倫でした。
週刊誌『週刊文春』がこれを取り上げたことで大きな話題になり、小倉優子さんはブログで「このたびの報道の件で、みなさまにはご心配、ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
この時、小倉優子さんのお腹の中には第2子である次男がいました。夫の裏切りは小倉優子さんにとってかなりショックだったようで、この出来事を理由に菊池勲さんと別居します。
そして、2017年3月に離婚しました。
そんな経緯があったにも関わらず、小倉優子さんはバラエティ番組に出演した時、夫を責めず、自身にも責任があったということを強調。
そういった姿勢に「ゆうこりん頑張れ!」「負けないで」と応援する声が殺到しました。
小倉優子が再び結婚 大きな祝福の声
それから少し時が経ち、2018年6月に、小倉優子さんに新しい恋人がいることが報道されました。
小倉優子さんはこの報道を受け、同年8月にブログで真剣交際を発表します。
その後、小倉優子さんは結婚前提の交際であることを公表し、2018年12月25日のブログで再婚したことを報告。
過去の離婚の理由が夫の裏切りであっただけに、ファンのみならず多くの人から「ゆうこりん、いい人が見つかってよかったね」「今度こそ幸せになってほしい」といった声が寄せられました。
2019年3月に行われたイベントでは、小倉優子さんが新婚生活について明かしています。
インタビュアーから「新婚生活はどうですか?」と質問されると、小倉優子さんはこのように答えます。
二度目なので新婚って感じは、子供たちもいるのでしないんですけど、でも毎日楽しく過ごせてますね。
基本的には小倉優子さんが家事を担当しているといいますが、料理に関しては夫も手伝ってくれるのだそう。
夫は、小倉優子さんと出会った当初から子供たちとよく遊んでくれているといい、現在もその状況に変わりはないとのこと。
インタビュアーから「旦那さんの浮気の心配は?」と質問されると、「大丈夫だと思います。信じると決めたので」と笑顔を見せていました。
小倉優子さんは、現在の夫と結婚した理由をTV番組で明かし、称賛されたことも。詳細はこちらの記事をご覧ください。
やっぱり良きママ! 小倉優子、再婚を決めた一番の決め手に世間からも納得の声
小倉優子の『子供の育て方』に称賛の声
小倉優子さんは、各社が発表している『好きなママタレントランキング』で常に上位をキープしています。
その理由の1つは、育児に対する姿勢。小倉優子さんは1人のママとして、その心情を赤裸々にブログやインスタグラムで明かし、似た境遇の人からの共感を集めています。
2019年1月22日のインスタグラムでは、イヤイヤ期に入った次男について語りました。
イヤイヤ期は成長を感じさせてくれる大切なものだと分かってはいるものの、接しかたに戸惑ってしまっている様子の小倉優子さん。
そのことを、たまたま公園で知り合った人に相談したところ、「いっぱいいっぱい抱きしめてあげてください」とのアドバイスを受け取ったといいます。
小倉優子さんはそのアドバイスに感銘を受けたそうで、このように語っています。
こういった、人からのアドバイスを素直に受け止めて育児に奮闘する小倉優子さんの姿勢に「優しいお母さん」「一緒に頑張りましょう」と、称賛と共感の声が多数寄せられました。
公園で子育ての悩みを相談したら? 小倉優子のエピソードに、ハッとする
小倉優子さんのインスタグラムには、子供たちと一緒に撮った写真が多く投稿されています。1人のママとして、大きな愛を子供たちにそそぎながら、奮闘していることがうかがえますね。
小倉優子の現在・これからは
小倉優子さんは現在、育児に奮闘しながらも多くのバラエティ番組やCMに出演するなど、幅広い活躍を見せています。
2019年2月にはワイモバイルのWEBドラマ『怪人家族の憂鬱』に出演。観る人を楽しませました。
また、2019年4月16日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演した時には、小倉優子さんの再婚に嫉妬した明石家さんまさんとのやりとりで、番組を盛り上げています。
再婚し、公私共に順調なことがうかがえる小倉優子さん。さらなる活躍が楽しみですね!
小倉優子 プロフィール
生年月日:1983年11月1日
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:162cm
所属事務所:プラチナムプロダクション
高校生の時にスカウトされたことをきっかけに、グラビアアイドルとしてデビュー。やがて『こりん星のりんごももか姫』を自称し、その強烈なキャラクターで大きな注目を集めた。やがてTV番組への出演が多くなり、世間に広く知られる存在となる。2011年に結婚し、翌年に子供を出産してからはママタレントとしての活躍が目立つように。離婚・再婚を経験した現在も、人気のママタレントとしての地位を揺るぎないものにしている。
[文・構成/grape編集部]