小柳ルミ子 宝塚時代の写真が可愛い! サッカー愛がスゴイ
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2019年で芸能生活50周年を迎える、歌手・俳優の小柳ルミ子(こやなぎるみこ)さん。
ヒット曲『瀬戸の花嫁』『お久しぶりね』など歌手としての活躍はもちろんですが、最近は、書籍を出版するほどの『サッカー好き』としても有名です。
そんな小柳ルミ子さんの若さの秘訣、活躍についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
小柳ルミ子は『若作り』といわれても納得の美しさ
小柳ルミ子さんは、2019年に67歳になりましたが、変わらぬ美貌を保っています。
その若さを保つ秘訣を、2015年9月5日出演したバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で語っています。
日々の積み重ねが大事だと話しています。
小柳ルミ子は宝塚で活躍していた 当時の写真に「可愛い!」
小柳ルミ子さんは、2019年3月3日にブログやインスタで、宝塚音楽学校への入学書類に添付した写真をアップ。
※写真右にある矢印をクリックすると、2枚め以降も見ることができます。
ファンからは、「可愛い!」「やっぱり子供の頃から輝いてる!」といったコメントが多く寄せられています。
小柳ルミ子さんは、福岡の中学校を卒業後、宝塚音楽学校へ進学。成績は常にトップで、宝塚歌劇団入団とスターへの階段を登っていきますが、初舞台後、わずか2か月で退団。
その理由を次のように語っています。
小柳ルミ子さんは、宝塚音楽学校在学中に夏休みを使って単身上京。
大手プロダクションの社長へ歌手になりたい思いを直談判、「主席で卒業したらね」という約束を目標に、念願の歌手デビューにいたりました。
小柳ルミ子、サッカーにドハマリ メッシの大ファン
小柳ルミ子さんがサッカー観戦が好きになったのは、2002年に開催された『FIFAワールドカップ』でデビット・ベッカム選手を観てからとのこと。
リオネル・メッシ選手がデビューしてからは、「メッシ、一筋!」と公言しています。
いまではサッカーへ対する愛もすごく、仕事のある日でも1日最低でも5試合、オフなどの休みの時には10~12試合を観戦。年間のサッカー観戦数は、2千試合にもなるそうです!
イニエスタと対面して感激!
小柳ルミ子さんは、2018年11月28日ブログやインスタで、ヴィッセル神戸の公開練習を観にいった時の様子をアップ。
憧れの選手の1人、アンドレス・イニエスタ選手に会えた時に感動のあまり泣き崩れてしまいます。
別の試合で、アンドレス・イニエスタ選手にも再会した様子もアップしています。
サッカー好きが高じて本を出版
著書の出版記念イベントを行った小柳ルミ子 2018年
小柳ルミ子さんは、2018年4月25日に書籍『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』を出版しました。
インタビューで本を出版する思いを語っています。
小柳ルミ子さんはサッカー好きなだけはなく、その中から多くのことを学んでいかしていけると語っています。
パスコースがない? じゃあ、つくればいい。: ルミ子の勝手にサッカー学
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小柳ルミ子が受けた手術とは?
小柳ルミ子さんは、2018年12月26日の公式ブログで、歯の手術を受けることを発表しました。
医師から「小柳さん、爆弾を抱えてる様なものです。いつ爆発してもおかしくないです、手術をお勧めします!」といわれ、手術を決めたとのこと。
そして、2019年1月7日に手術を無事終えたことを報告。そこで、医師から手術後の過ごしかたについて注意をされます。
ここでも、小柳ルミ子さんのサッカー愛が強いことを感じられます。
小柳ルミ子の現在・これからのスケジュール
小柳ルミ子さんは、2018年1月からの大河ドラマ『西郷どん』(NHK)に25年ぶりの出演で話題に。
最近は、また、前述のとおり『サッカー好き』で認知度が上がり、サッカーの副音声解説をするなどサッカー関連での活躍も注目されています。
今後の小柳ルミ子さんの活躍から目が離せません。
小柳ルミ子 プロフィール
生年月日:1952年7月2日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:157㎝
所属事務所:プラチナムプロダクション
1970年連続テレビ小説『虹』(NHK)で女優デューを果たす。1971年『わたしの城下町』で歌手デビュー、160万枚を超す大ヒットとなる。その後も『瀬戸の花嫁』『お久しぶりね』などヒット曲を連発する。1983年映画『誘拐報道』で第6回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞、1984年映画『白蛇抄』では第7回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞し、俳優としても活躍。最近は、年間2千試合のサッカー観戦をする『サッカー好き』としても有名になり、2018年4月に書籍『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』を出版。
[文・構成/grape編集部]