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五十嵐サキのインスタに「きれい!」の声 番組で激太りを告白し、話題に

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

五十嵐サキ(いがらしさき)さんは、吉本新喜劇で活躍しているお笑いタレントです。

ここでは、五十嵐サキさんが2019年に出演したバラエティ番組『真夜中の保健室』(日本テレビ系)についてや、ドラマ・映画に出演していた過去、また、日常が垣間見えるインスタグラムなど、さまざまな情報をご紹介します。

五十嵐サキ、有吉弘行がMCを務める『真夜中の保健室』に出演

お笑いタレントとして活動している五十嵐サキさんは、2019年5月6日放送の有吉弘行(ありよしひろいき)さんがMCを務めるバラエティ番組『真夜中の保健室』(日本テレビ系)に出演しました。

『真夜中の保健室』は、毛深い・自分の臭いが気になる・乳首が大きいなど、なかなか人に相談ができない悩みを持つ女性芸能人が有吉弘行さんに相談するという番組です。

有吉弘行さんを病院の院長に見立て、番組に駐在しているという設定の女医の対馬ルリ子(つしまるりこ)先生が、悩みを抱える女性芸能人に対して真面目に向き合ってくれます。

五十嵐サキさんは番組内で、たった3か月で激太りしてしまったことについて相談していました。

五十嵐サキ、激太りしたことが話題に

五十嵐サキさんは、身長161cm・体重48kgのスレンダーな体型と、美しいルックスで、吉本新喜劇ではマドンナ役を務めていました。

しかし、前述のバラエティ番組『真夜中の保健室』に、五十嵐サキさんは衣装のワンピースがピチピチになった、体重80kgの激太り姿で登場。

デビュー当時の面影がない姿に、MCの有吉弘行さんや常連ゲストの指原莉乃(さしはらりの)さんも驚きを隠せませんでした。

五十嵐サキさんによると、激太りの原因は暴飲暴食だそう。

暴飲暴食のきっかけは、結婚を意識していた男性から結婚の意思はないことを告げられ、フラれたことだといいます。

また、吉本新喜劇のマドンナ役も年齢を重ねたことで出番が減り、落ち込んでしまい、暴飲暴食に拍車がかかったそうです。

激太りしてしまった五十嵐サキさんに対して、『真夜中の保健室』で相談を受ける女医の対馬ルリ子先生は、女性は食べてストレスを発散させがちであることを説明。香りのリラックス作用で緊張をほぐし、ストレスによる暴飲暴食を抑える効果のあるラベンダーのアロマオイルを処方します。

『真夜中の保健室』では、深夜2時に自宅の冷蔵庫から取り出したホイップクリームを吸い込む五十嵐サキさんの映像も流れ、視聴者に大きな衝撃を与えました。

・昨日の『真夜中の保健室』見てるんだけど、五十嵐サキちゃん、本当に見る影もない…。

・録画した『真夜中の保健室』を見てるけど、五十嵐サキ、どうした!?昔の面影が全然ない。

五十嵐サキは昔、映画やドラマにも出演していた

五十嵐サキさんは、1994年と1995年に行われた『ゆかた美人コンテスト』で入賞経験もある美貌の持ち主です。

吉本新喜劇を中心にお笑いタレントとして活動しながら、ルックスのよさを活かして過去には映画やドラマにも出演していました。

2006年にはドラマ『イヴの夜はドラマやん~真実のKISS~』(毎日放送)に出演。さらに、2009年には映画『ニセ札』にも出演しました。

『ニセ札』は、お笑いタレント・木村祐一(きむらゆういち)さんが初監督を務めた作品で、日本史上最大とされるニセ札事件を映画化した作品。

昭和25年に和紙産業が盛んだった山村で、村人からの信頼も厚い女教師・かげ子が、元教え子からニセ札づくりを持ちかけられたことから物語はスタートします。

戦後で物価が高騰したため、貧しくなった1つの村。少しでも豊かにしたい、子供たちにお腹いっぱい食べさせたい思いで、罪の意識に戸惑いながらもニセ札を作る村人たちの様子を描いています。

女教師・かげ子役を倍賞美津子(ばいしょうみつこ)さんが演じ、青木崇高(あおきむねたか)さんら演技派がそろった映画『ニセ札』は、『モントリオール世界映画祭正式招待作品』や『第1回沖縄国際映画祭出品作品』としても上映されました。

五十嵐サキはインスタをやっている?

五十嵐サキさんは、インスタグラムのアカウントを持っています。

インスタグラムでは、自撮りや共演者との仲よしショットなどを投稿。五十嵐サキさんの飾らない姿や、日常を楽しんでいる様子が伝わります。

また、激太りしたことをオープンにし、痩せていた頃と現在の姿を比較するビフォー・アフターの写真も投稿。

五十嵐サキさんのインスタグラムは、明るく楽しい雰囲気が伝わる投稿ばかり。気になる人はチェックしてみてください。

五十嵐サキの現在・これから

五十嵐サキさんは2019年2月19~25日まで、なんばグランド花月で上演されていた吉本新喜劇の舞台『茂造の、遠くて近い存在』に出演。座長・辻本茂雄(つじもとしげお)さん演じる茂造が働く旅館の女将役で出演しました。

ほかにも、2019年8月29日~9月1日まで東京の有楽町よみうりホールで開催された『東京グランド花月』に、吉本新喜劇の座員として出演。吉本新喜劇は、8月29日の夕方公演、8月30日~9月1日の昼公演・夕方公演の合計7回にわたり、新喜劇を上演しました。

五十嵐サキさんは7回すべての新喜劇に出演しています。

『東京グランド花月』の新喜劇を見た人は、五十嵐サキさんのかわいらしさと面白さでファンになった人も多いようです。

吉本新喜劇の座員として忙しい日々を送っている五十嵐サキさん。これからの活躍も期待したいですね。

五十嵐サキ プロフィール

生年月日:1973年12月1日
出身地:大阪府泉大津市
血液型:A型
身長:161cm
所属事務所:吉本興業

1997年に吉本興業に入社。2年連続で『ゆかた美人コンテスト』に入賞した経歴を持つ。身長161cmのスレンダーな体型と持ち前の美貌を活かし、吉本新喜劇でマドンナ役として活躍。2019年5月に放送されたバラエティ番組『真夜中の保健室』では激太りした姿を見せ、共演者と視聴者を驚かせたことも話題に。現在も吉本新喜劇の座員として活躍中。


[文・構成/grape編集部]

出典
saki_igarashi吉本興業

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