「自分らしく生きたい」と語る氷川きよし 『現在』の姿がふっきれてる!
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2000年に『箱根八里の半次郎』でデビュー、2002年には『きよしのズンドコ節』で、一躍スターダムにのぼりつめた歌手の氷川きよしさん。
デビュー20周年を目前に控えた氷川さんが、再び脚光を浴びています。
氷川きよし「自分らしく生きたい」
きっかけとなったのは、2019年8月8日に『明治神宮野球場』で行われた『セ・リーグ公式戦』東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの始球式でした。
氷川きよし、始球式に登場し熱唱 しかし多くの人から注目が寄せられたのは…
デビュー当時は、『好青年』『さわやか』といった印象が強かった氷川さん。しかし、現在の氷川さんにはさらに美しさまでもが加わっているではありませんか。
2019年11月25日発売の雑誌『GQ JAPAN』には氷川さんの独占イタビューが掲載され、そこでの写真が話題です。
『GQ JAPAN』2020年1・2月合併号 Photographed by Hiroshi Kutomi@No.2 © 2019 CONDÉ NAST JAPAN. All rights reserved.
デビュー当時23歳だった氷川さんも、2019年で42歳です。大人の妖艶な美しさも加わった現在の氷川さんは、まさに最強のひと言。
ネット上では、その美貌と歌唱力から、世界の歌姫『ビヨンセ』さんと氷川さんの名前である『きよし』を掛け合わせて『キヨンセ』なんて名称が誕生しているほどです。
『GQ JAPAN』に掲載される写真は話題を呼び、さまざまなコメントが寄せられていました。
・かっこいいし、美しいし、最強。性別を超越している。
・昔の氷川さんも好きでしたが、現在の氷川さんも生き生きしていて大好きです。
・どうしたらそんな美しい肌を保てるのか…教えてください。
・氷川きよしの心境に、どんな変化があったというのか。
『GQ JAPAN』のインタビューでは、「自分らしく生きたい」と答え、芸能活動20周年を前に、揺れ動く心の葛藤やこれからの決意について語っているという氷川さん。
芸能界で20年も活躍し続けた末に、やっと「自分らしく」という言葉を口に出せた氷川さんの現在と今後から目が離せません。
[文・構成/grape編集部]