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門脇麦の父親はどんな人? 芸能界入りを大反対され1週間話さなかったことも…

By - grape編集部  公開:  更新:

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NHK大河ドラマや映画で、欠かせない存在感を放っている実力派女優・門脇麦(かどわき・むぎ)さん。

個性的なキャラクターを演じることが多く、どのような役でも自分のものにする演技力が高く評価され、『第61回ブルーリボン賞』主演女優賞を受賞しました。

そんな門脇麦さんと父のエピソードや、幼少期はどのような子供だったのかなどをご紹介します!

門脇麦の父親はどんな人? マキタスポーツと同世代で芸能界は大反対だった

2017年7月15日に公開された映画『世界は今日から君のもの』で親子役を演じた門脇麦さんと、お笑いタレントのマキタスポーツさん。

門脇麦さんは、サンケイスポーツで自分の父のことを次のように話していました。

マキタスポーツさん演じるお父さんの年齢設定は私の父と同じぐらいだと思いますが、私は父とは映画のように、隣の部屋にいながらラインで会話…とかはありません(笑)。うちはすごく仲がいいし、オープンな関係です。

サンケイスポーツ ーより引用

マキタスポーツさんと同年代でとても仲がいい父を持つ門脇麦さんですが、芸能界に入りたいといった時には、すぐに認めてもらえず修羅場になったそうです。

2017年7月16日に投稿された週刊誌『女性自身』で、芸能界入りをめぐって父と大ゲンカしたことが明かされています。

両親に『ニート生活』か『芸能界へ進む』という2択を迫り、芸能界入りに大反対だった父とは1週間も口をきかないことがあったとか。

そんな門脇麦さんが芸能界への夢を抱いたきっかけは、女優・蒼井優(あおい・ゆう)さんや宮崎あおい(みやざき・あおい)さんが出演する映画を観たことでした。

10代で映画に出演していた2人の作品を手に取り、大人たちと一緒に映画を作ることへの憧れを抱くようになったと明かしています。

また、東京・渋谷シネパレスで行われた映画『世界は今日から君のもの』の舞台挨拶では、高校時代はレンタルショップへ通い、『あ行』から順に映画を借りて観ていたことを告白。

門脇麦主演 映画『世界は今日から君のもの』 予告編

『あ行』から見始めて、ほとんどの作品名が『愛』で始まりつらかったことや、借りる作品を監督名でしぼりこめばよかった…と気付くまでに時間がかかったことを話し会場の笑いを誘いました。

自分が決めたことには、一直線に取り組むタイプだからこそ起こった門脇麦さんらしい失敗談だと思います。

門脇麦の幼少期はどんな子供だった? 料理上手なインスタ投稿写真がすごい!

2021年2月14日放送のトーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、2回目の出演を果たす門脇麦さん。

予告動画では、門脇麦さんの個性的な趣味や幼少期の頃の貴重な映像が披露されています。

おしゃれイズム!!門脇麦が登場!

ニューヨークで過ごしていた幼少期のエピソードは、あまり明らかになっていないのですが、所属事務所のプロフィールには特技『英会話』と表記があるので納得ですね。

門脇麦さんといえば、2013年に公開された『東京ガス』のCMでバレエ演技を披露したことで一躍注目を集めました。

4歳の頃から習い始めたというクラシックバレエを10年以上続け、かつてはプロのクラシックバレエダンサーになることを夢見ていたといいます。

中学時代は学校帰りにそのままバレエ教室へ通い、練習が終わって帰宅するとテレビも見ないほど頭の中はバレエでいっぱいだったそうです。

しかし、次第にダンサーとしての成長に限界を感じるようになり、中学2年生の頃に挫折を味わうことに。

打ち込めるものを失ってしまった高校時代を、門脇麦さんは『暗黒期』と表現しています。

その後、女優になることを選んだ門脇麦さんは、さまざまな役を演じながら一つひとつの作品と真剣に向き合うことで、バレエで感じていた虚無感を埋めることができたと明かしました。

そんな門脇麦さんは、プライベートでもアクティブな趣味を持っていることが判明しています。

2020年1月28日号の週刊誌『週刊女性』によると、オフの日は始発の新幹線に乗って山や川へ出かけ、終電の時間まで遊んでいることもあるアウトドア派なのだとか。

門脇麦さんのインスタグラムを見てみると、森でキノコを探している写真なども投稿されています。

また、料理上手な一面もあり、2020年10月8日の投稿には『あぶり』に対する絶対的な信頼を寄せているメッセージが添えられました。

※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。

ほかにも、お手製のブロックベーコンやローストビーフなどが投稿されています。『おしゃれイズム』への出演で、深掘りされるのを楽しみに待ちましょう。

門脇麦の出演が止まらない! 大河ドラマの次は映画『あのこは貴族』

2021年2月7日に最終回を迎えた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で、門脇麦さんはオリジナルキャラクター・駒を演じました。

※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。

各方面から大好評で有終の美を飾ったのも束の間、今度は同年2月26日に公開予定の映画『あのこは貴族』で、主演を務めています。

共演の女優・水原希子(みずはら・きこ)さんと、対照的な装いで写っているポスタービジュアルが特徴です。

クセの強い役を演じることが多い門脇麦さんが、次はどのような演技を見せてくれるのかが楽しみですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
サンケイスポーツ映画『世界は今日から君のもの』予告編おしゃれイズム!!門脇麦が登場!2月14日(日)よる10時放送!!mugi_kadowakiaristocrats0226女性自身週刊女性

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