ダイソーの結束バンドでハンガーが劇的進化!洗濯の“スペース不足”を一瞬で解消する方法
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撮影:grape編集部

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日常生活で欠かせない家事の1つである、洗濯。
洗濯物を干す際に感じる不便が解決したら、嬉しいですよね。
この記事では、100円ショップでも手に入る結束バンドを使った、洗濯物を干す時に役立つライフハックを2つ紹介します!
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結束バンドで、洗濯の効率がアップする!
洗濯物を干す際に、場所が足りずに困ったという経験はありませんか。
そのような時には、ハンガーと洗濯バサミ、そして結束バンドを用意してください。
1つのハンガーで複数の下着や靴下が干せる
まず、洗濯バサミの輪の部分に、結束バンドを通します。
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ハンガーと洗濯バサミを束ねましょう。
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以上を繰り返せば…下着や靴下を干す際に使える、ハンガーになりました!
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洗濯バサミが連なった『ピンチハンガー』が埋まってしまった時に、役立つこと間違いなしでしょう。
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枕やクッションが干せるハンガーを手作り
枕やクッションはサイズが大きく、干し方が難しいですよね。
専用のアイテムを購入しなくても、ハンガーと結束バンドを使えば解決できます!
まず、変形可能なワイヤーハンガーを2つ用意してください。
向かい合わせたハンガーの中心を、結束バンドでくっつけます。
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ハンガーがひし形になるイメージで、引き伸ばしてください。結束バンドでつながっているので、思いっきり引っ張っても大丈夫です。
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ハンガーの間に挟めば、枕を安定した状態で干すことができました!
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ハンガーを引き伸ばす長さは、枕やクッションのサイズに合わせて調節してくださいね。
また、外干しする際には、紫外線を受けても劣化しにくい屋外用の結束バンドを使用するようにしましょう。
以上のように、結束バンドは、広く知られているケーブルをまとめる方法以外にも、さまざまな場面で活用できます。
複数本まとめて売られていることが多いので、自宅にストックしておいてみてはいかがでしょうか。
洗濯物を干す時の『救世主』になってくれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]