立体感と躍動感がすごい! 『ハンバーガー店のポスター』を、前から見ると?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @TTI304
お店や商品を宣伝する手段の1つである、ポスター。
色合いが鮮やかであったり、インパクトのあるイラストが描かれていたりすると、自然と見てしまいますよね。
ポスターを横から見ると?
2025年3月11日、自身が制作したポスターをXに投稿した、つついひなた(@TTI304)さん。
公開した作品に、5万件以上の『いいね』が寄せられるほど、大きな反響が上がっています。
モチーフにしたのは、『アメリカンダイナー』と呼ばれる、アメリカの大衆食堂。
アメリカのレトロな雰囲気を、つついさんはこのように表現しました!
チェック柄や星型をあしらった、ポップさがあふれるポスター。
アメリカ料理のハンバーガーやホットドッグが宙に舞うイラストは、見る人をワクワクさせてくれそうです!
実は、つついさんのポスターが素晴らしいのは、デザインだけではありません。
横から見ないと気が付かない『ある仕掛け』があって…。
文字や料理が浮いているではありませんか…!
実は、ペーパークラフトの作家で、立体的な作品を得意とする、つついさん。
繊細な技術を駆使して作られており、ポスターを上から見ただけでは『仕掛け』に気付かなかった人は多いでしょう。
これらはすべて、『タント紙』という文房具店でも購入できる紙で作ったのだとか。
投稿には、「心がくすぐられます」「躍動感がやばい!びっくりした」などのコメントが寄せられています。
つついさんが紙で作った、『アメリカンダイナー』のポスター。
街中で見つけたら、「このお店に行きたい!」と気持ちが高ぶってしまいそうですね…!
[文・構成/grape編集部]