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どっからどう見ても… 猫の画像に5万いいねのワケとは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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猫の画像
音海はるの写真

色鉛筆画家

音海はる

工藤陽輝。2001年生まれ、山形県出身。高校2年生の頃に色鉛筆画と出会い、猫をはじめとした動物を描き始める。

動物は、よく観察すると、毛並みや模様などそれぞれ異なる美しさを持っています。

外見の愛らしさは、見る人の心を癒してくれますよね。

一眼レフで撮った写真と思いきや…

音海はる(@huwahuwa1_25)さんは、X(Twitter)に猫の画像を公開したところ、5万件を超える『いいね』が寄せられました。

投稿されたのは、毛並みや模様が美しい猫の横顔。しかし、反響を呼んだ理由は、それだけではありません。

こちらの1枚をご覧ください!

猫の絵

クリっとした瞳と毛並みのいいグレーの猫。一眼レフで撮影したかのような、写真に思えます。

しかし、実はこの猫…写真ではなく、色鉛筆で描かれた作品だったのです!

そう、音海はるさんは、リアルな動物の絵を描き、話題を集める、プロの色鉛筆画家。

瞳に反射する光や1本1本の毛などが精巧に表現されており、色鉛筆で描かれているとは思えませんね!

写真のようなアートにネットでは、驚きの声が寄せられました。

・今にも動き出しそう。才能と猫愛の塊。

・拡大しても色鉛筆だとは思えない…。

・異次元の画力。技術と根気に驚嘆した。

・すごすぎて言葉が見つからない。

ちなみに、この作品を描くのにかかった時間は15時間だそうです。

気の遠くなりそうな細かな作業や集中力といい、極めることは容易なことではありません。

音海はるさんの猫の作品は、もしかしたら、本当に動き出すのではないかと、思わず期待してしまいますね!


[文・構成/grape編集部]

雪を見つめる猫を表現した色鉛筆画の写真

雪を見つめる猫の画像 よく見ると…「感動するわ」「鳥肌が立った」肌寒い日が増えてきた2025年11月現在、@sonnakanjidesuさんが雪を見つめる猫の色鉛筆画をXに投稿。あまりの精巧さに8万件を超える『いいね』がつき、多くの人が感嘆の声を上げました。

リト(@lito_leafart)さんの切り絵

葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。

出典
@huwahuwa1_25

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