どっからどう見ても… 猫の画像に5万いいねのワケとは?
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リアルすぎて二度見! 本物の猫と思いきや…正体に「見かけたら絶対に声をかける」「天才」ハンドメイド作家のminitehi -ミニテヒ-(@minitehi)さんがXで公開した『ぬいぐるみみたいな 香箱座りの黒猫さん巾着バッグ』が大きな話題となりました。本物そっくりなのに、実用的な作品が…?

「画家による借景遊び」 アイディアに脱帽する1枚がこちら2025年12月、画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さんは、『景色』を使った作品をXで公開しました。






動物は、よく観察すると、毛並みや模様などそれぞれ異なる美しさを持っています。
外見の愛らしさは、見る人の心を癒してくれますよね。
一眼レフで撮った写真と思いきや…
音海はる(@huwahuwa1_25)さんは、X(Twitter)に猫の画像を公開したところ、5万件を超える『いいね』が寄せられました。
投稿されたのは、毛並みや模様が美しい猫の横顔。しかし、反響を呼んだ理由は、それだけではありません。
こちらの1枚をご覧ください!
クリっとした瞳と毛並みのいいグレーの猫。一眼レフで撮影したかのような、写真に思えます。
しかし、実はこの猫…写真ではなく、色鉛筆で描かれた作品だったのです!
そう、音海はるさんは、リアルな動物の絵を描き、話題を集める、プロの色鉛筆画家。
瞳に反射する光や1本1本の毛などが精巧に表現されており、色鉛筆で描かれているとは思えませんね!
写真のようなアートにネットでは、驚きの声が寄せられました。
・今にも動き出しそう。才能と猫愛の塊。
・拡大しても色鉛筆だとは思えない…。
・異次元の画力。技術と根気に驚嘆した。
・すごすぎて言葉が見つからない。
ちなみに、この作品を描くのにかかった時間は15時間だそうです。
気の遠くなりそうな細かな作業や集中力といい、極めることは容易なことではありません。
音海はるさんの猫の作品は、もしかしたら、本当に動き出すのではないかと、思わず期待してしまいますね!
[文・構成/grape編集部]