どっからどう見ても… 猫の画像に5万いいねのワケとは?
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
動物は、よく観察すると、毛並みや模様などそれぞれ異なる美しさを持っています。
外見の愛らしさは、見る人の心を癒してくれますよね。
一眼レフで撮った写真と思いきや…
音海はる(@huwahuwa1_25)さんは、X(Twitter)に猫の画像を公開したところ、5万件を超える『いいね』が寄せられました。
投稿されたのは、毛並みや模様が美しい猫の横顔。しかし、反響を呼んだ理由は、それだけではありません。
こちらの1枚をご覧ください!
クリっとした瞳と毛並みのいいグレーの猫。一眼レフで撮影したかのような、写真に思えます。
しかし、実はこの猫…写真ではなく、色鉛筆で描かれた作品だったのです!
そう、音海はるさんは、リアルな動物の絵を描き、話題を集める、プロの色鉛筆画家。
瞳に反射する光や1本1本の毛などが精巧に表現されており、色鉛筆で描かれているとは思えませんね!
写真のようなアートにネットでは、驚きの声が寄せられました。
・今にも動き出しそう。才能と猫愛の塊。
・拡大しても色鉛筆だとは思えない…。
・異次元の画力。技術と根気に驚嘆した。
・すごすぎて言葉が見つからない。
ちなみに、この作品を描くのにかかった時間は15時間だそうです。
気の遠くなりそうな細かな作業や集中力といい、極めることは容易なことではありません。
音海はるさんの猫の作品は、もしかしたら、本当に動き出すのではないかと、思わず期待してしまいますね!
[文・構成/grape編集部]