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洗面台下につっぱり棒を2本渡すと? 完成した『収納』に「すごい!」「早速やる」【収納テク4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

家の中を整えたいと思っても、どこから手をつければいいのか迷うことは少なくありません。

例えば、洗面台下の収納スペースは、空間は広いものの管理しにくい場所。片づけてもまたすぐに散らかってしまい、「上手な片づけ方が分からない…」と放置されがちです。

それなら、シンプルな仕組みで片づけやすい環境を整えてみましょう。

使うのは、100円ショップ『セリア』のつっぱり棒です。

洗面台下はつっぱり棒でスライド収納に

洗面台下は奥行きがあるものの、手を伸ばしにくい場所です。

『セリア』のつっぱり棒を、奥を高く手前を低く配置してカゴをかけると、傾斜ができるぶん、中が見えて取り出しやすくなります。

つっぱり棒の写真

※写真はイメージ

カゴを左右にスライドさせることもできるので、洗面台下スペースの奥に入れたものも見やすく、空間を有効活用できるのもポイントです。

つっぱり棒を設置する際は、壁面ガードを併用するのがおすすめ。傷つきにくくなるだけでなく、耐久性もアップするので、より安心して使えるでしょう。

100円ショップのアイテムでできる収納術

家のさまざまな場所で、100円ショップのアイテムは大活躍。散らかりがちな場所でも、すっきりと収納できるようになるでしょう。

以下では、『セリア』のアイテムを使った収納術を3つ紹介します。

ワイヤーネットで充電エリアを整頓

使用する電子機器が増えると、充電ケーブルがごちゃごちゃしてしまいがちです。

しかし、『セリア』のワイヤーネットにワイヤーボックスやコの字ラックを組み合わせた収納を取り入れると、すっきりとまとまります。

さらに、ケーブルホルダーを使えばコードが絡みにくくなるので、端末とコードの紐づけがスムーズに。収納をデスク横に吊り下げて、省スペース化も図ってみましょう。

貼るトレーとクリップで洗面小物もスッキリ

洗面台まわりは細かいアイテムが集まる場所。ここでも、『セリア』のアイテムが大活躍します。

『水切りできる洗面小物トレー(粘着)』を使えば、置き場所に迷いがちなコンタクトケースの定位置を作れるでしょう。

『浮かせてすっきりスイングクリップ』は、洗ったパフを乾燥させたり収納したりする際に便利。扉裏に設置すれば、チューブ類を浮かせて管理できます。

さらに靴下整理カップを使った収納なら、収納した洗顔料や歯磨き粉などが倒れる心配もありません。

ストッカーで野菜室を清潔に仕分ける

野菜室は土や水滴で汚れやすい場所ですが、『セリア』の『やわらか野菜ストッカー』を使うと、ケース内への汚れの付着を防ぎやすくなります。

サイズはスリムとワイドの2種類で、野菜の種類に応じて整理が可能。

汚れた場合はストッカーを取り出して洗えばきれいになるので、簡単なお手入れで繰り返し使えるのも嬉しいですね。


[文・構成/grape編集部]

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