室外機を掃除すると電気代が下がる 日立公式が教えるお手入れ方法
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

エアコンの効率低下&電気代の増加を防ぐ プロがすすめる『年1回』徹底お手入れエアコンクリーニングはどのくらいの頻度で頼むべき?ハウスクリーニングの『おそうじ本舗』に適切な頻度や時期を聞きました。基本は1年に1回ですが、ペットやキッチンの有無による頻度の違いや、おすすめのシーズン、放置するリスクも解説します。

秋のエアコン掃除に『捨てる靴下』が活躍! つっぱり棒を生かす簡単活用法が便利100均のつっぱり棒と不要な靴下・ストッキングで作る、エアコン上部の簡単ホコリ掃除術を紹介します。専用の掃除道具は不要で、準備はたったの30秒。ストッキングの静電気が細かなホコリを吸着します。脚立に上らず安全に掃除できるライフハックです。






エアコンを使う季節になると、電気代が気になる人も多いでしょう。
実は室外機にたまった汚れやゴミが、風量の低下や電力消費につながることがあります。
エアコンを効率的かつ経済的に使いたい人は、日立グローバルライフソリューションズ株式会社のウェブサイトで紹介している、『室外機のお手入れ方法』を試してみましょう。
室外機が汚れると何が起きるのか
室外機は外に設置されているので、風や雨、ホコリ、落ち葉などによって汚れやすい環境にあります。
吸い込み口や吹き出し口がゴミなどでふさがれていると、運転効率が落ち、無駄な電気代がかかってしまうので定期的なお手入れが必要です。
室外機の内部では、外気と熱を交換する働きが常に行われています。この空気の流れが妨げられると、エアコン本体がより多くの電力を使って補おうとするため、消費電力が上がりやすくなります。
室外機周辺をきれいな状態に保つことで、エアコンの効率が向上し、電気代の節約にもつながるでしょう。
室外機のお手入れ方法
※写真はイメージ
まず、吸い込み口や吹き出し口の周りに草や物が置かれていないか確認し、障がい物がない状態にします。手でつまめるようなホコリやゴミは取り除いておきましょう。
ベランダや庭に置いている場合、植木鉢や物置きが知らぬ間に室外機のそばに移動していることもあるため、設置スペース全体を見回してみるとよいでしょう。
室外機本体の表面は次の方法で掃除をしてください。
室外機は外に置いてあるため、「ばしゃばしゃ水をかけて掃除してもいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、内部の電子部品などが濡れると、ショートや故障の原因になる可能性があります。
雨が当たる程度は問題ありませんが、直接水をかけて水洗いするのは避けてください。
掃除をする時の注意点
室外機の背面には熱交換器がむき出しになっている部分があります。ここに直接触れるとケガの原因になるので、触らないように気を付けましょう。
フィンと呼ばれる細かい金属部分は特に鋭利なため、素手で触れるのは避けた方が無難です。
なお、天板を外すなどの分解作業はケガや故障といったトラブルにつながりかねません。自分で行わず、専門業者に依頼しましょう。
室外機カバーには要注意!
室外機カバーを取り付けている家庭もあるかもしれません。カバーは、庭やベランダの景観を整えるほか、直射日光や積雪から室外機を守る役割も果たします。
しかし、エアコンの使用中に室外機全体を覆ってしまうと放熱の妨げになり、かえって効率が悪くなるので注意が必要です。
カバーをつけたままエアコンを動かし続けると、室外機が高温になりやすく、機器の寿命にも影響することがあります。
室外機カバーは、風通しのいいタイプを選ぶか、エアコンを使わない時期のみ取り付けるようにしましょう。
掃除のタイミングはいつがいい?
お手入れのタイミングとしては、冷房を本格的に使い始める前の春や、暖房シーズンに入る前の秋がおすすめです。
特に落ち葉が多い秋は、吸い込み口に葉が詰まりやすい時期でもあります。シーズンの切り替わりに合わせて確認する習慣をつけておくと、見逃しにくくなるでしょう。
常に外にある室外機は、汚れがたまっていてもつい見逃してしまいがちです。
一見ハードルが高そうな室外機の掃除も、正しい手順を守れば簡単に行えます。
日々のちょっとしたお手入れが、エアコンの性能維持や電気代の節約にもつながるので、定期的な掃除を心がけてくださいね。
[文・構成/grape編集部]