エアコンを巡って地獄と化すコールセンター 「これはかわいそうに…」
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- 出典
- @furuixim
猛暑日が各地で続く、2018年の夏。熱中症を予防するために、エアコンの使用はかかせません。
しかし、いざ使おうとしてもエアコンが無反応…冬の間に故障してしまい、使えなくなっていることがあります。
そんな時、コールセンターに修理をお願いすることになるのですが、無理難題をいってくる人も少なくないのだそうです。
※写真はイメージ
私に怒鳴られても
振井(@furuixim)さんの友人は、エアコン会社のコールセンターで働いているのだそうです。
友人の嘆きを聞き、あまりにもかわいそうと思った振井さんは「夏場はコールセンターに優しくして」とお願いを投稿しました。
どのような嘆きだったのかというと…。
夏場になると死ぬほど電話がかかってくる。どんなに急いでも修理が2日後になるというと怒鳴られる。オフシーズンの間にエアコンの試運転して壊れていないか確かめて!
同じように夏になってから故障に気付く人は多く、依頼が混みあってしまうため、当日や翌日に修理にいけないことも多々あるようです。
中には「なんですぐに直してくれないんだ」「熱中症になったらどうするんだ」などと怒鳴る人もいるのでしょう。嘆きたくなる気持ちがよく分かります。
ネット上では、友人の嘆きに同情するなコメントが寄せられました。
・暑くなってから依頼して、文句ばかり…お気持ちお察しします。
・早く直してあげたくても、人手不足とかいろいろ事情があるのにかわいそう。
・みんな暑くなってから使うから、同じ時期に気付くんだよね。せめて梅雨の内に試運転はしておくべき。
・忘れてはいけないのが、そんな蒸し暑い部屋で作業してくれる業者の人。感謝の気持ちを持たないとね。
暑くてイライラしてしまう気持ちも分かりますが、怒鳴られても混み合っている作業日を早めることはできません。
気持ちに余裕を持って電話できるように、エアコンの試運転は夏や冬が訪れる前にしっかりとしておくべきですね。
[文・構成/grape編集部]