冬は窓がビショビショ… 結露の悩みを解決する100均グッズに「なんて便利なの!」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
冬の寒い日、窓を見たら結露で濡れていたという経験がある人は多いでしょう。
放っておくとカビの原因になるので掃除が必要ですが、結露がひどいと拭き取る雑巾もすぐにビショビショになってしまいます。
「結露の掃除に役立つものがないかな」と探していたところ、100円ショップの『ダイソー』で『ペットボトル+結露取りワイパー』を発見しました。価格は税込み110円です。
早速購入して使ってみたので、使い心地などをレポートします。
ダイソーの『ペットボトル+結露取りワイパー』
このグッズは、ペットボトルに装着して使う『ペットボトル+』というシリーズです。空いたペットボトルも1本用意しましょう。
ワイパーのブレードには厚紙のカバーが付いているので、外して使います。
ペットボトルにワイパーを取り付けます。接続部分がキャップと同じネジ穴の構造になっているので、簡単に飲み口に着脱できますよ。
ワイパーで集めた結露の水がペットボトルに流れ落ちて、たまる仕組みです。自立してくれるので助かります。
早速、結露の掃除をしていきましょう。まずは結露している窓の下部にワイパーのブレード部分を押し当てます。
ワイパーが窓と平行になるように意識しながら押し上げていくと、ブレードをつたって結露の水が集まり、ペットボトルへと流れていきます。
下の写真は左半分がワイパーで掃除した後の状態です。水滴をほとんど取り除けました!
あとは少し残った水滴やワイパーをかけられない窓枠は、軽く雑巾でから拭きするだけで、すっかりきれいになります。
後始末も簡単で、ワイパーを外してペットボトルの水を捨てるだけで完了です。
ペットボトルに取り付けて簡単に結露掃除ができる『ペットボトル+結露取りワイパー』。
厄介な結露に悩んでいる人は100円ショップの『ダイソー』で探してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]