「これでも閉まるの!?」 教習所が紹介する『車のドアを閉め方』に目からウロコ
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※写真はイメージ

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車に乗る時は、周囲に配慮しなければならないことがたくさんあるでしょう。
その中でも気を付けたいことの1つは『ドアを閉める音』。
強く閉めると予想以上に大きな音が出て、トラブルを招くこともあるそうです。
栃木県那須烏山市の『烏山自動車学校』は、ドアの閉め方の『強い例』と『優しい例』を動画にしてTwitterに投稿しました。
力を入れてドアを閉めた1回目は、大きな音が出て、衝撃で車体も揺れています。
周囲に人がいたり、近くに民家があったりする場合は、大きな音で驚かせてしまう可能性がありそうですね。
2回目は、ドアをゆっくりと閉じていき、最後にほんの少し押すようなかたちで、優しくドアを閉めています。こちらでは騒音がほとんどありません!
弱い力だと「ちゃんと閉まらずに半ドアになってしまうのでは」と思っている人は少なくないはず。
ですが、動画の『優しい例』くらいの力でも、しっかりとドアは閉まるのです!
車によっては、もっと優しい力でもドアを閉めることができるそうですよ。
車種にもよりますが、ドアを閉める際に反動をつけたり、強い力を入れたりする必要がないことが、動画から分かりますね。
烏山自動車学校は騒音トラブルを起こさないためにも「必要以上に力を入れない閉め方を身につけることが大事である」とつづりました。
投稿には「初めて知りました」「これ本当に広まってほしい」といった声が寄せられています。
・初めて知りました。こんなにゆっくりでも閉めることができるんですね!閉め方が荒いと音が響きますよね。とても勉強になりました。
・夜中や早朝、日中でも赤ちゃんが寝ていることもあるので、やはり静かなドアの開閉は大事ですね。
・昔の車は強く閉めないといけなかったから、その癖は直さないとな…。
・知り合いがまさにこれだ。他人の車に乗る時も気を付けてほしい。
強い力で閉める行為は、騒音トラブルだけでなく、大切な車が破損してしまう原因にもなりかねません。
車を大事にしながら周りにも配慮ができる『優しい閉め方』は、ぜひマスターしたいですね!
[文・構成/grape編集部]