「この使い道は初めて見た」 余った『マスク』の意外な活用テク
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自宅に、色やサイズが合わずに使い道がないマスクはありませんか。
「もう使わないから…」と捨てるのはもったいない!実は、ひと工夫で暮らしに役立つ万能アイテムとして生まれ変わるのだそうです。
『今を楽しむ暮らしのアイディア』を発信している、めんこ(me_n_ko_kurashi)さんがInstagramで紹介している、マスクの活用術を見ていきましょう。
眠っているマスクが『香り袋』に大変身!
めんこさんは、マスクを再利用して『香り袋』を作るアイディアを紹介していました。手軽に作れて、家中をふんわりとよい香りで満たしてくれますよ。
作り方の手順はとてもシンプルで、余ったマスクと好みの洗濯ビーズを用意するだけです。
まず、マスクの上部に切り込みを入れて、鼻の部分に入っているワイヤーを取り出します。
広げたマスクの中に、洗濯ビーズを適量入れましょう。
切り開いたマスクの端を折りたたんで、マスクの紐やホッチキスを使ってしっかりと固定してください。
これで完成です。
マスクの不織布は通気性がよく、洗濯ビーズの香りをやさしく広げるのに適しています。
クローゼットや引き出しの中に入れておけば、衣類にやさしく香りが移るでしょう。玄関やトイレに置いて、さわやかな香りを楽しむのもおすすめです。
香り袋だけではないマスクの活用術
めんこさんは、香り袋以外にも、マスクの素材を生かした『消臭アイテム』としての活用術も紹介しています。
上記の香り袋を作った手順と同様に、マスクの中に重曹を入れるだけで、消臭効果が期待できる万能アイテムになります。
アルカリ性の重曹は、酸性のニオイに反応して消臭する効果が期待できます。マスクに包んで気になる場所に置いておくだけで、嫌なニオイを吸収してくれるでしょう。
靴の中に入れたり冷蔵庫の片隅に置いたりするのがおすすめです。
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使わないマスクが余っている人は、ひと工夫して暮らしの中で活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]