洗剤ケースにそれはダメ 企業の注意喚起に「確かに」「絶対しません」
公開: 更新:

※写真はイメージ

洗濯機に入れてはいけないモノ 情報に「注意します」「そうだったのか」洗濯機に入れると危険な衣料や製品があるのをご存知でしょうか。日本電機工業会が紹介しいている安全に洗濯機を使用するための注意事項について学びましょう。

洗濯機のふた、開けっぱなし?閉める? 気になる二択の真相4選に「マジ?」「人に言いたい」スーパーで必ず見かける卵のパックですが、開封に適しているのはテープ側か反対側か気になった経験はありませんか。本記事を読んで、日常で迷いがちな些細な疑問をスッキリ解消しましょう。
- 出典
- パナソニック公式






ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤は、手軽に使える洗濯のお役立ちアイテム。しかし洗濯機によっては思わぬトラブルを招くこともあるため、使用時に注意が必要です。
本記事ではPanasonic(パナソニック)の公式サイトに掲載されている、ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤を使う際の注意点について紹介します。
洗濯機のタイプによっては使い方に注意!
ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤を使用する上で特に注意したいのが、『ななめドラム洗濯乾燥機』や『タテ型洗濯乾燥機』を使っている場合です。
パナソニックの公式サイトでは、このタイプの洗濯機での使用時は容器に記載されている説明に従う、不明な点があれば洗剤メーカーに問い合わせてほしい、と説明しています。
洗剤ケースに入れてはいけないタイプも
さらにジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤は、以下の理由から洗剤ケースに入れてはいけないとのことです。
以下の形状の洗剤は、洗剤ケースに入れないよう注意してください。
便利で使いやすいタイプの洗剤が数多く販売されていますが、洗濯機によっては使い方に注意が必要です。トラブルを防ぐためにも使っている洗濯機と洗剤を確認し、適切な組み合わせで正しく使いましょう。
[文・構成/grape編集部]