日本人「仲間が多い感じでうらやましい」 南欧諸国で通じ合うスペイン語の秘密が…【エッセイ漫画】
公開: 更新:


冬休み明け、子供たちを学校へ送り出したら… 展開に「笑った」「びっくりだわ」4人の子供を育てる、母親の、あざみ(daigoroudays)さん。2026年1月9日、子供たちの冬休み明け初日のエピソードを漫画にして、Instagramで公開しました。

「仕事が趣味」と語る78歳祖母 続けた言葉に孫が絶句したワケとは?2026年1月28日、漫画家の秋鹿えいと(@aikaeito)さんは、祖母とのエピソードを漫画にして、Xで公開しました。「仕事が趣味」と言う、78歳の祖母。より深く話を聞いていくと…。






海外の旅行先や外国人との交流において、言葉の壁はつきものでしょう。
しかし、中には「違う言葉のはずなのに…!」と、その境界線の意外な近さに驚かされるエピソードもあるようです。
「スペイン語だと思ったら…」 似ている言語が織りなす不思議な光景
紹介するのは、スペイン人の夫、デイビッドさんとの日常を描く漫画家・いづみみなみ(@idumi_minami)さんが、2026年3月5日にXで公開したエッセイ漫画です。
スペイン語のルーツがもたらす驚きの展開が描かれていて…。
デイビッドさんがカフェや入国管理局で見かけて、スペイン語だと思った文字は、実は外国語だったという、似ている言語同士の絶妙な近さを実感するシーンから、物語はスタート。
さらに驚くべきは、イタリア人とのやり取りです。なんと、それぞれが母国語を話しているにもかかわらず、ごく自然にコミュニケーションが成立しているのでした!
違う国の言葉でもこれほど理解し合えるのは、語源が『ラテン語』で共通しているからなのだとか。
勉強して習得したわけではなく、ルーツが同じというだけで通じてしまうスペイン語のポテンシャルの高さには、驚かされますよね。
海外の言語のルーツに驚き! 投稿に寄せられた納得の体験談
投稿には、言語の不思議なつながりを実感した読者から、興味深い実体験や反響の声が多く寄せられています。
・海外の『あるある』ですね!ベースの語派が同じだと、別の国の言葉でもなんとなく通じてしまう。
・そうなんだ!日本人の感覚でいえば、関西弁と名古屋弁の人同士で会話しているような感じなのかな。
・スペインのお店で、イタリア語で注文している客に店員さんが普通に対応していて、驚いたことがあります!
・スペイン語通訳がついたイタリア人のインタビューを見て「なぜ同じことを2回言うんだろう」と思っていた謎が解けました。
スペイン人夫を取材 ルーツがつなぐコミュニケーションの形
grapeマンガ編集部は、いづみさんを通じて、デイビッドさんを取材。
言語にまつわる実体験や、コミュニケーションへの思いを聞きました。
――デイビッドさんが話すことができる言語を教えてください。
スペイン語と英語、あとは少しのフランス語と日本語です(笑)。
――スペイン語が異国でも通じるのは、日本の方言のようなイメージでしょうか。
どうでしょう…。実際のところ、聞き手の能力や話し手のアクセントにも少し左右されます。
私はスペイン人なので、ポルトガル語を聞くと80%ぐらいは理解できますし、文字を読む場合は、ほぼすべての意味が分かりますね。
ただし、言葉のアクセントがとても強く、話すスピードが速い人の場合は、理解が難しいこともあります。
私はラテン語を勉強した経験があるので、多くのスペイン人よりもイタリア語を理解しやすいです。
とはいえ、南ヨーロッパの人同士では、問題なくコミュニケーションが取れることが多いですね。
――とても興味深いです!複数の言語が通じて、よかったことはありますか。
どこに行っても歓迎されることが多いと思います。
日本では、特に道に迷ったり、何かを探したりしている時に、日本語で話そうとするだけで、周囲の人々がより親切に助けてくれると感じてきました。
たとえ上手でなくても、相手の国の言語でコミュニケーションを取ろうとすると、その努力は相手に伝わるはずです。
同じルーツを持つ言葉同士が、国境を越えて人々を自然につなぐ様子は、どこかロマンを感じさせてくれます。
たとえ完璧な言葉でなくても、「伝えよう」とする一歩が、心の距離を縮める一番の近道なのかもしれませんね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grapeマンガ編集部]