お婆さんの『最後のわがまま』 長年つれそった夫婦の深い絆の物語
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「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
イラストや漫画などを描いている『羊の目。(@odorukodomo8910)』さん。
Twitterに投稿した、短くも深い漫画が話題となっています。
そこには少女時代から年齢を重ね、お婆さんになっても一人の男性を思い続ける女性の『最後のわがまま』が描かれていました。
どこへでも。
出典:@odorukodomo8910