8個のケーキを『ドラフト会議制』で分けたら? 盛り上がるはずが…『私のおっとり旦那』
公開: 更新:


お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- @aokororism
『ONE SHOT KILLER』や『GLASS FEET』などの作者である、漫画家の木崎アオコ(@aokororism)さんが描く、エッセイ夫婦漫画『私のおっとり旦那』。
ネガティブで攻撃的だというアオコさんと、ポジティブでおっとりな旦那さん…正反対の2人による日常を描き、多くの人が癒されています。
木﨑アオコ『私のおっとり旦那』
今回は、夫婦の日常を描いた3作品をご紹介します。
ストレッチ用具の使いかた
違和感のない夫
きれいに半分こ
プロ野球の『ドラフト会議(新人選手選択会議)』では、欲しい選手をそれぞれの球団が指名して、ほかの球団と被ったら抽選で決定します。
同じように、クリスマスケーキにも『ドラフト会議』を取り入れて楽しもうとしたのですが…アオコさん夫婦は1度もジャンケンをすることなく、ケーキを分けることができてしまいました。
漫画を読んだ人たちは、『ケーキのドラフト会議』に吹き出してしまいました。
【ネットの反応】
・平和すぎる結末で笑った。
・欲しいものが別々だったら争わずに済んで嬉しいけど、ゲーム性がなくなって残念そう。
・寿司の『ドラフト会議』ならやったことがあるよ!
・我が家では絶対平和に終わらないと思うけど、今年はケーキの『ドラフト会議』をぜひやりたい。
正反対だけれど、ピッタリな夫婦。盛り上がるクリスマスもいいですが、平和な気持ちで過ごせるクリスマスも魅力的です!
『私のおっとり旦那』が書籍化決定!
Twitterで人気を博した『私のおっとり旦那』が単行本で発売されることが決定しました。なんと、描きおろしは80ページもあります!
発売日は2018年12月21日です。寒い日も、この漫画を読めば心が温まるに違いありません!
私のおっとり旦那 (ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]