目の前に幽霊が現れて… かけられた呪いの『内容』に号泣する人が続出
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- @krtmgpl
7月26日が『幽霊の日』ということをご存じですか。
その由来は、1825年7月26日に、江戸の中村座で東海道四谷怪談が初演されたからなのだそうです。
亡くなった夫が幽霊となって出てきて…?妻にかけた『呪い』とは
漫画家のくろたま(@krtmgpl)さんは、『幽霊の日』にちなんで、幽霊が登場する創作漫画を描きました。
戦争で夫を亡くした女性の前に、「呪ってやる」と呟く幽霊が現れて…。
幽霊となり現れた夫に、「幸せになれ、生きろ」と呪いをかけられた女性。
最愛の人を失ったのに「幸せになれ」というのは確かに酷い呪いなのかも知れません。
しかし、それから数十年後、孫に「一生、絶対幸せだよ」と答える姿に目頭が熱くなります。
【ネットの声】
・感動しました。『いい呪い』って『願い』ともとれると思います。
・優しい気持ちになれる呪いですね。泣きました。
・泣ける幽霊の話って初めて読んだ。たくさんの人に読んでほしい。
夫は呪いをかけた後、幸せに暮らす妻の姿を天国から見守っていたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]