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孫の進路を聞いた祖父 目を見開いた後の『行動力』がすごい

By - grape編集部  公開:  更新:

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夢を叶えるまでの道のりは、多くの場合、険しいものです。

本人が努力しても、経済面や周囲の理解、タイミングなどに左右されることもあるでしょう。

漫画家の浅山わかび(@wakabi44)さんは、進路に迷う青年が登場する創作漫画をTwitterに投稿。

祖父の遺品から自分宛ての品が出てきたことに驚いた青年が、プレゼントの経緯を探っていくと…。

青年の話に触発され、自分の夢を思い出した祖父。

念願の鍛冶に挑戦することができて、きっと悔いのない人生だったでしょう。

包丁の経緯を知った青年は、祖父の『行動する勇気』に背中を押され、自身も夢を追うことにしたのでした。

ストーリーに心動かされた人たちからは、「尊敬に値するおじいさん」「感動ものかと思ったら、別方向のかっこよさだった」などのコメントが寄せられています。

長い人生の中で、途中で夢とは別の道へ行くことを余儀なくされることはあるもの。

それでも自分のために、挑戦したかったことはあきらめず、やり切りたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。

出典
@wakabi44

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