subculture

孫の進路を聞いた祖父 目を見開いた後の『行動力』がすごい

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

夢を叶えるまでの道のりは、多くの場合、険しいものです。

本人が努力しても、経済面や周囲の理解、タイミングなどに左右されることもあるでしょう。

漫画家の浅山わかび(@wakabi44)さんは、進路に迷う青年が登場する創作漫画をTwitterに投稿。

祖父の遺品から自分宛ての品が出てきたことに驚いた青年が、プレゼントの経緯を探っていくと…。

青年の話に触発され、自分の夢を思い出した祖父。

念願の鍛冶に挑戦することができて、きっと悔いのない人生だったでしょう。

包丁の経緯を知った青年は、祖父の『行動する勇気』に背中を押され、自身も夢を追うことにしたのでした。

ストーリーに心動かされた人たちからは、「尊敬に値するおじいさん」「感動ものかと思ったら、別方向のかっこよさだった」などのコメントが寄せられています。

長い人生の中で、途中で夢とは別の道へ行くことを余儀なくされることはあるもの。

それでも自分のために、挑戦したかったことはあきらめず、やり切りたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

まことじさんの漫画

空の飛び方を30年研究し続けた祖母 孫のセリフに「泣かせるわ」まことじ(@makotoji16)さんの漫画『継がれたもの』がXで話題に。30年間研究を続けた女性に対し、孫が放ったセリフに感動の声が寄せられています。

出典
@wakabi44

Share Post LINE はてな コメント

page
top