孫の進路を聞いた祖父 目を見開いた後の『行動力』がすごい
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空の飛び方を30年研究し続けた祖母 孫のセリフに「泣かせるわ」まことじ(@makotoji16)さんの漫画『継がれたもの』がXで話題に。30年間研究を続けた女性に対し、孫が放ったセリフに感動の声が寄せられています。

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
- 出典
- @wakabi44
夢を叶えるまでの道のりは、多くの場合、険しいものです。
本人が努力しても、経済面や周囲の理解、タイミングなどに左右されることもあるでしょう。
漫画家の浅山わかび(@wakabi44)さんは、進路に迷う青年が登場する創作漫画をTwitterに投稿。
祖父の遺品から自分宛ての品が出てきたことに驚いた青年が、プレゼントの経緯を探っていくと…。
青年の話に触発され、自分の夢を思い出した祖父。
念願の鍛冶に挑戦することができて、きっと悔いのない人生だったでしょう。
包丁の経緯を知った青年は、祖父の『行動する勇気』に背中を押され、自身も夢を追うことにしたのでした。
ストーリーに心動かされた人たちからは、「尊敬に値するおじいさん」「感動ものかと思ったら、別方向のかっこよさだった」などのコメントが寄せられています。
長い人生の中で、途中で夢とは別の道へ行くことを余儀なくされることはあるもの。
それでも自分のために、挑戦したかったことはあきらめず、やり切りたいものですね。
[文・構成/grape編集部]