雨の中、子猫を発見した男の子 10年後を写した1枚にグッとくる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @pyonta_F
ピョンタ・フロスキー(@pyonta_F)さんがTwitterに公開した、2枚の写真が国内外で反響を呼んでいます。
2011年9月のことです。雨が降る中、濡れながら道路にいた子猫を、1人の男の子が発見しました。
男の子は、子猫を保護することにします。男の子の家族に引き取られ、猫は愛情をたっぷりと受けて育ちました。
出会いから10年の時が経ち、男の子と子猫は…。
男の子はたくましく立派なお兄さんに、子猫はフワフワの毛並みをした美しい猫に成長しました。
写真は47万件を超える『いいね』を集め、「うるっときました」「10年おめでとうございます」「優しいお兄ちゃんと出会えてよかった」といった声が上がっています。
2021年現在の姿からは、男の子と子猫が過ごしたであろう温かい時間がうかがえますね。
これからも1人と1匹の、愛情に満ちた日々は続くでしょう。
[文・構成/grape編集部]